ヘビーローテーションで使う食器は棚の取り出しやすい場所(手前)に配置しています。反対にあまり使わない食器は、棚の上部や奥などへ移動。
また、食器の数を収納容量に対して8割程度に収める事で、奥に何が入っているか一目で見渡せ、特別な工夫をしなくても、奥の食器も取り出しやすくなります。
沢山の食器をお持ちの方は、「本当にその数必要なのか?」「好きか?」「使いやすいか?」「持っている事が手間でないか?」などのキーワードで、お気に入りのものを選別されてもいいかもしれません。
我が家は引き戸式の食器棚なのですが、その扉の左右で「和食器」と「洋食器」を分けています。
我が家では、和食と洋食が同じ夕飯のメニューに並ぶ事は無いので、こうする事で、食器を選ぶ時間が短縮されます。
他に「朝食用」や「夕食用」で分けるなど、機能で食器を分けるのもオススメです。
忙しい時には、子どものお手伝いも立派な戦力になります。
我が家では、子どもがお手伝いしてくれる、朝食用の食器とコップ類、夕食用のお茶碗とお味噌汁のお椀を、子どもの手に届きやすい、食器棚の下段にまとめて収納しています。
お客様用の食器は、普段使う食器棚とは別の場所に置くと(我が家の場合は、食器棚ではなく、キッチンに備え付けの収納棚に分けておいています)、食器棚に余裕が出来、普段使う食器が取り出しやすく&選びやすくなります。
食事づくりは毎日の事ですし、キッチンを時短収納にする事で、わずかな時間でも節約出来ます。塵も積もれば山となる!!
ささいな事一つ一つの積み重ねで、私も自分だけの「心地いい暮らし」に近づいていきました♪ぜひキッチンのワンアイテムからのお片付け、やってみてくださいね!
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