ミシンで端ミシン(ジグザグミシン)をかけます。
今回の生地はちょうど生地の「みみ」を片側使用しているので、片側は端ミシンなしでできました。
もし、はぎれの一部が「みみ」が残っているならそこも利用するとさらに楽です。
端ミシンが終わったら、アイロンで真ん中を折ってしるしに。
そこに向かって、短い方の生地を1cmずつ3つ折りにして、アイロンで折った真ん中に合わせます。
あとは、両サイド、端からそれぞれ1cm内側を直線縫いしたら、ティッシュの本体は完成ですヾ(^▽^)ノ
こちらは女の子用なので、アイロンワッペンをつけました。
また、これまた余りの中途半端な長さのリボンで蝶々結びをして、糸で後ろから縫い付けました。
(以前やってみましたが、布用ボンドでもつけられましたので、お好みで)
☆りぼんもはぎれ同様、中途半端な長さで余ってしまって、長く取れなくなったものなどもとっておいて、このようにワンポイントで縫いつけたりするのに利用しています♪
ティッシュを入れたら完成♪
お名前が必要な場合はお名前アイロンワッペンなどをつければOKです。
表はデザイン重視ならば、裏側でも(^_-)-☆
こちらは女の子用ですが、男の子用も同様に。
男の子の場合は選ぶ生地と、使うワッペンを男の子らしいモチーフや柄にすればOKです。
縫うところを少なくして、時短しつつ、はぎれ1枚で作れるように考えました。
三つ折りして、両サイド縫っているので、普通に使う分には口を縫わなくても大丈夫なように。
(気になる方はもちろん、口の部分も縫ってもOKですよ(^_-)-☆)
今回、端ミシンは最初にすべてかけていますが、
最初に短い辺(横13cm)の上下だけジグザグミシンをかけて、
ティッシュの形にアイロンで折って、左右1cm内側をミシンで縫った後に、
ジグザグミシンを両側かければ、さらに時短に♫
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