中のボタンのフックの部分はあらかじめとっておくときれなマカロンの形に縫い合わせられます。やっとこやペンチで簡単にとれます。
この状態でクルミボタンを2つ作ります。
あらかじめ金具のボタンフックにあたる部分にチェーンをつけたニコイルをかませ、チェーンを取り付けます。マルカンですと外れる可能性もありますが、ニコイルを使えばチェーンが外れることはありません。
片側に付けておけば貼り合わせた時に後から
お好みのチャーム金具を付けることが出来ます。
キーホルダーや、バッグチャームにしたい時はこうしておくと自由が利きます。
大き目のチェーンを付けておいてそのチェーンにニコイルを通し、キーホルダーに仕上げています。
ロゴをかわいく刺繍してみました!小さな鍵のチャームをつけて!
私はガラケーなのでストラップとして愛用しています。アンティークゴールドチャームをぶら下げたり、レースを貼り付けて上から刺繍してみたり、貼り合わせるくるみボタンの生地を変えて、裏表バイカラーにしてもかっこよく作れますね。
ただクルミボタンを二つ作って張り合わせるだけ。とても簡単です。ポイント1とポイント2はとても重要なコツです!簡単に出来るものですが、良い生地を使って作ると、ワンランクUPのとてもおしゃれな雑貨になります。良質なリネンやウール、ツイード、ビロードなどの生地を使ってぜひ作ってみてください!
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