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小2におススメ!手作り時計で時間の使い方を考えよう!

小2におススメ!手作り時計で時間の使い方を考えよう!
投稿日: 2016年7月31日 更新日: 2018年1月6日
閲覧数: 10,817
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★おもちゃコーディネーター®︎ ★ライフオーガナイザー®︎ 一級資格保有 ...
もうすぐ夏休みですね!

といっても、
毎日、宿題、遊びに習い事!
子どもたちは、大忙し。

ダラダラしていると、あっいう間にお昼になって、それを見るとママもイライラ!

そんなことありませんか?

子どもと大人では、時間の感覚が違います。
ガミガミ言うよりも、1日の時間の使い方を、手作り時計を使って一緒に考えてみませんか?

小学2年生の算数にでてくる時間の計算も、
バッチリ理解できますよ。

材料 (発泡スチロール)

  • ペットボトルのキャップ :12こ
  • クリアファイル :1枚

位置を決める

位置を決める

時計の数字のレイアウトを決めます。
キャップの色によって、デザインも自由に変えることができます。

キャップをうめ込む

キャップをうめ込む

数字を書いたペットボトルのキャップを、発泡スチロールの板に埋めこみます。
ゆっくりと手で回しながら、押し込んでいくと上手くいきます。

クリアファイルで長針と短針を作ります

クリアファイルで長針と短針を作ります

紙だと、針を回している間に破れてきてしまうので、クリアファイルを使います。
破れない上、簡単にハサミやカッターで切れるので、ぴったりです。
ちょうどいいサイズに切ったら、端に切り込みを入れておきます。

木ネジとナットで針をとめる

木ネジとナットで針をとめる

回転させる必要があるので、ちょうどいい隙間を作るために、発泡スチロールと針の間にナットをはさみます。
針に大きな穴を開けすぎると、回転しすぎるので、注意してください。

出来上がり

出来上がり

針を上手く回すことができれば、完成です!

コツ・ポイント

時計の計算が苦手なお子さんも、長い針と短い針を実際に回すことで、だんだんと時間の感覚が理解できます。

「8時5分前」が、7時55分のことを意味していることも、何度も回すうちに自然と覚えてしまいます。

算数セットの時計より、自分で作る方が断然楽しいですよ。


工作を楽しめて
時計の理解もできて
時間の使い方も学べる!

夏休みにぜひ試してみてくださいね!



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