こんなことって、ありませんか?せっかく時間かけたのに…ね。
具材を刻まなくても、ゴロゴロのままでも…いいの!? 簡単!おいしい!主役にもなっちゃう!いいことづくめの炊き込みごはん、作ってみましょう!
こんな大ざっぱで、いいんです!ただし、具が多すぎると、お米が立ち上がらないので、欲張りすぎには要注意。あとで分量をご紹介するので、参考にしてくださいね。
さて、下ごしらえはこれで終わり。
まぜない!なんとまたさらに手をかけない方法なんですね~。ではここでレシピをご紹介!
【材料 (米2合分)】
にんじん 120g
鶏もも肉 150g
里芋 4~6個
米 2合
昆布 5cm角1枚
しょうゆ 大さじ2
【作り方】
① 米は洗って水気を切り、炊飯器に米、分量の水、昆布をともに入れ、30分ほどおき吸水させる。(水分が多い具材の場合は、水は米の同量にする)
② にんじんは皮をむき4等分に切る。鶏もも肉は一口大に切る。里芋は皮をむいてさっと水洗いしておく。
③ ①にしょうゆを入れさっと混ぜ、②を乗せて、炊飯スタート。炊きあがったら、昆布を取りだし、しゃもじで、具を崩しながら混ぜる。
炊きあがりは、コチラ↓ ↓ ↓
手間も時間も愛情も、惜しまずたっぷり注いだつもりの料理ほど、家族が食べなかったときのショックは大きいもの。
「私のこと、もしかして嫌いなの?」
「こんなに気持ちをこめて作ったのに…」
でも、ほんとうにそうなのでしょうか。もしかしたら、余分な手間はかけなくても、料理は食べてくれるかもしれないし、もちろん、家族は作ってくれた人のことを拒否したいわけでもないはずです。
そんな、愛情と食欲のバランスについてのお悩み、募集します!
お名前(本名じゃなくても可)、お住まいの都道府県、家族構成(お子さんの年齢も)を書き添えて、comomamastreet@gmail.comまでお送りください。あなたのご意見を来春発刊予定のフクチマミ×上田淳子の本に掲載させていただくかもしれません。もちろん、お答えもその中に!
お待ちしています!
イラストマンガ/フクチマミ
監修/上田淳子
撮影/佐山裕子(主婦の友社写真課)
まとめ/関川香織(K2U)
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