娘は持っているお金を用途別に分けて管理しています。
①つかうお金
②ためるお金
③あげるお金(募金用など)
これは、1年生の時に参加したキッズ・マネー・ステーションというファイナンシャルプランナーの団体の「子ども向けお金講座」で教えて頂いた方法です。
収納に使っているのは、100均で売っている透明のコインケースとプラスチックケース。
透明ケースに入れると、中身のお金の量が一目瞭然です。
「ためるお金が少なくなってきた。。もう少し貯めようかな?」「沢山貯まったから、今度は使おう!」そんなお金の感覚も、この収納方法だと子どもでも、自然に身に着きます。
自分の大切なお金は、子ども部屋の棚の上段。お友達には気づかれない様にカゴに入れ&手に届かない箇所に保管しています。(写真の娘は学習机の上に乗っています)
お金の使い方って、大人でも難しい~(^▽^;) でも、こんな収納の工夫一つで、子どもが「お金」について色々と考え出しますよ♪「お小遣い帳をいちいちつけるのがメンドクサイ!」というお子さんにも、ぜひおススメの収納術です!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます