1)ペットボトルを写真のようにカットします。カットすると、飲み口部分がロート(じょうご)のような形になります。これをけん玉の玉受けとして使います。このままでもOKなのですが、味気ないので、デコっていきます^^。
家にあるマスキングテープや、油性マジックで自分好みにデコります。ここの作業はお好みで^^これで玉ウケは完成。次に、けん玉の玉を作ります。
1)新聞紙1枚を半分に折っています。新聞紙の中心に、庭で拾ってきた石をおき、新聞紙でくるんでテープで止めます。(石は重しの代わりになります。)ちなみに石のサイズは100円玉大くらいを目安に。欲を言えば余りとがってないもの、なんとなくまるっぽい石を選びます。この石選びも意外と楽しかったです^^
2)石を入れてくるんだ状態です。新聞紙が石を保護するので危なくない程度の玉が出来ます。(*人に向かって投げたり、振り回したりしなければ安全です。)
3)2のままでもOKなのですが、見た目と、形を良くするために、マスキングテープを巻き、ちょっと小洒落た玉にしてみました^^(英文字の包装紙を巻いたバージョンも作ってみました)これで、中に入れた石をより安全に保護できます。
次に作った玉に、紐をつけます。
4)麻紐を石に結んでいきます。あらかじめ麻紐は50センチくらいに切っておきます。十字または米のように結ぶと石が安定します。(写真参照)小包みを包むようなイメージで^^
5)麻紐の片方の先(玉を結んでない方)をペットボトルの飲み口の付け根にしっかり結びます。これで、玉受けと、玉が繋がりました^^
ペットボトルけん玉完成♪
サイズの違うペットボトルの先(飲み口部分)同志をつないで上下2度楽しめるけん玉もアリ♡。
動画ではないのが残念なのですが、なんとなく雰囲気だけでも伝わればと写真をのせてみました^^;小学校3年生の二男にはちょうど良い遊びです^^
色んな形、サイズのペットボトルで作って楽しめます♡
カットして余った方のペットボトルを活用します。写真のようにペットボトルに玉を入れ、玉受けを逆さにして蓋をすればすっきり。
材料が0円なので、おもいっきり子供につくらせることが出来ます^^これなら失敗してもOK^^
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