2才と5才の息子たちは
虫探し&虫集めが大好き!
捕まえた虫を容器に沢山いれてます。
私も小さい時は虫、
けっこう大丈夫だったのですがー。
今は大の苦手です。。。
どうして苦手になったのでしょう。
以前、小学校教諭を定年まで勤め上げた
教育のプロに聞いた話によると、
恐怖体験などの色々な経験から
虫に嫌悪感を抱くようになるそうです。
子供自身の経験から虫が苦手になるのは
教育的にはオッケー。
避けたいのは、周りの大人が
「虫は嫌なもの」というイメージを植え付けることで
虫が苦手になることだそうです。
ちなみに私の母は
虫にヒモを結び付けて遊ぶような昆虫少女でしたから
(都会っ子です、、、)
私自身の経験から
虫が苦手になった可能性が大きいです。
虫の話を聞いたのは6年くらい前なので
将来気をつけよう
と思っていたのですが、すっかり忘れて子供達の前で
「キャー!」とか「気持ち悪い!」
と言いながら逃げています。
これ、ダメな典型でしたー!!
幸い息子たちは今のところ虫が好きですし、
お母さんは虫が嫌いだからと
虫関係は主人にふるようになってます。
でも、現在3か月の長女は私のせいで虫が大嫌いになるかも。
そう思うとどうにかしなければなりません!
実は、話を聞いた小学校教諭というのは私の義母のことです。
虫やだー!というリアクションを
生徒の前では絶対に見せないように我慢した、
と言っていました。
日ごろ私はキッズ食育トレーナーとして
お子様の食べ物の「嫌い」について親が決めつけないように、
ネガティブな印象を与えないように
とお話ししているので、
食べ物も虫も同じなんだなぁと思いました。
そう人様にお話ししているのに
自分ができていないことにも気づきました (><)
んー、、、娘の前で義母のような対応ができるか。
努力してみようと思います!
お子様が、必要以上にネガティブな先入観をもたないように、何事も心掛けて過ごしてみようと思います!
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