お肉や卵も焼ける所に…
水を入れた普通の紙コップを置きます。
ちなみに。
左は牛乳。右は水。
で実験スタート!
少ししたら…プツプツと気泡が出来てきました!
しばらくすると…
牛乳は煮たって、水もお湯になりました(*´艸`*)
実験大成功です!
紙コップは燃えずに、お湯が沸きます!!
牛乳をだしてみると、アツアツのホットミルク。
底は少し香ばしい色に。
底部分もほんの少し茶色いに。
水のコップも底の紙が少し茶色くなった位なので、実験続行です。
今度は卵を入れてゆで卵を作ってみることにしました(*´ェ`*)
途中、紙コップが焼けるか、コップのノリが溶けて崩壊するのでは…⁈
と、ドキドキしましたが…
全く問題なし!ノリも全く問題なし!
硬いゆで卵がゆであがりました(●´ω`●)
次は…深めの紙皿で茹で野菜やしゃぶしゃぶが出来ないか…実験してみたいです(*´艸`*)
原理は、
お湯の沸点が100度
紙の燃える温度が300度以上
水分があると、100度以上にはならない為、紙も燃えずにいられるとの事です。
ただ、水が触れていない部分は300度を超えると燃えてしまうので注意。
化学実験で見て、いつかやってみたいと思っていました。家だと失敗した時怖いですが、キャンプなら溢れても燃えてもすぐ対処できます(*´ェ`*)
家族もみんな、燃えるに決まってる!と言っていただけに、ゆで卵まで出来た事に本当に驚いていました(*´艸`*)
実験、大成功です!
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