今回使ったセリアの人気グッズ
・桐すのこ 40×25cm
・ウッディ スクエアBOX L
・インテリアイーゼル
・木製ブラックボード
どれも同じ色味なので、お好みで色を塗って頂いても、そのままの色でもお使い頂きやすい組み合わせです♪
すのこの裏側の1番下(3本有)の横棒に乗せる様にスクエアBOXをボンドで貼り付けます。(スクエアBOXすのこに当たる部分全てにボンドを塗っておいて下さい)
すのこの裏側の真ん中(3本有)の横棒に乗せて、ブラックボードの背面が一番上の横棒に当たる様に(少し斜めになります)ボンドで貼り付けます。
イーゼルの上にすのこの一番下の部分を引っかける様に乗せたら、ラックの完成です。
貼る作業だけで、とても簡単に基本形が出来ちゃうです☆ ここからはアレンジ編となりますので、ここ以降は気楽にご覧下さい。
私はこの後水性塗料(セリア)のアースホワイトを全体に塗りました。
こちらのイーゼル丈夫のネジで角度を変えて固定できるので、乗せてちょうどよい所でネジを固定すれば角度も変えられ、うまく乗せた状態をキープできます。
ダンボールって紙だけど厚みがあってシッカリしているので、結構便利に色々活用できるので我が家ではこんな感じの持ち手部分でも切った物を置いて有り、余すところなく色んなアレンジに使用しています。
今回もこちらのダンボールを利用してアレンジしていみました。因みにあいている穴は必要ありません。
そのままダンボールだといかにも生活感が出ちゃうので何かを貼るとしっかりした土台の役割を段ボールがしてくれるので色んなアレンジに使えます。
今回はランチクロス NYロゴというセリアのものタッカーでパチンと貼り合わせました(実際にボンドで貼ってもいいのですが再生可能にしておくと飽きた時又別で活用できます。)
ランチクロスを貼ったダンボールを曲げて、後ろからタッカーなどで留めれば屋根に早変わり!ランチクロス以外にも折り紙や壁紙を貼ったりして基本の段ボールが用意出来れば後は自由に変えられます。
・スクエアBOXの表面にはブリキボードを接着しました。
・ブラックボードには専用の白いマーカー(セリア)で文字やイラストを書けば明るく変身!こちらは専用マーカーだと書いたり消したりが簡単に出来ちゃいます。勿論転写シールで消えないオシャレを楽しむ方法もあります。
いらなくなったベルト(お子さんのお洋服の付属についているベルトなども素材としてとっておくと便利です)
を今回切って活用しました。次項でベルトを使った場所を説明致します
木製のフレームがついたブラックボードだったので、上の部分に切ったベルトをタッカーで何回か打てば持ち手が簡単に作れます。タッカーがなくてもプッシュピンなどの眺めの押しピンでも充分に対応出来ます。
※タッカーとはホッチキスの大きなタイプでハンドメイドによく使われている道具です。
更にベルトは下のスクエアラックとすのこを繋いで両端にボンドで貼りました。
屋根にしても可愛いですが、中身を隠したい時に、写真の様に蓋としても活用して頂けます。生活感を隠したい収納には蓋が便利です。2つ同じ柄を貼りつけたダンボールを用意すれば屋根と蓋の両方を作ることも簡単に出来ちゃいます。是非色々とお試し下さい
今回は色を塗らずにご使用のイメージも含めて作りたかったので後で色を塗っていますが、実際はじめから色を塗ることが決まっている場合はパーツ毎に先に色を塗って乾かした物をご使用頂いた方が、時短になり、綺麗に着色出来ると思います。
※ウッディスクエアBOXは同じ金額でサイズが2種類あるので購入時よくご確認下さい
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