ティーパックのお茶の空き箱と厚紙
(今回は以前に買ったまま使わずに置いていたB5アルバム15枚スクラップブッキングというはずせるタイプのアルバムの中の台紙を使用しました。次項に更にイメージ写真有り)
スクラップブッキングタイプの台紙を厚紙として使用しました。1つに対して4枚使用しました。サイズがちょうどいい小さめのタイプなので、カットするのも楽でしたがお好みの厚紙で大丈夫です。
お茶の空き箱を上から撮影。蓋の部分は切り取って使用していたので写真の状態で貰ってきました。この状態を生かしてリメイクしたいと思います
底面、側面の大きい面は、それぞれ台紙を1枚ずつ使用していらない部分をカットし、側面の小さい部分はちょうど1枚で2枚とれました。
大きい側面部分は上に出た部分はカットせずにそのまま長さを残しました。
麻紐は重さにも多少耐えられて丈夫に仕上げるために、2重にして使用します。吊り下げても大丈夫な様に充分な長さを確保し、紐を交差させて真ん中を結びます。写真をご参照ください。
写真は箱の底面になります。底は交差させた状態で門に向けて紐を貼り付けます。そのまま角の部分にも麻紐を這わせて貼り付けていきます。
更に側面の四つ角に貼り付けた麻紐を丈夫の内側を交差させて縦│と横─からちょうど交差させて、箱の上部の角で結びます。ここで結ぶ事によって、縦横の重さを分散出来るので吊るしてもしっかりぶら下がる状態になります。
箱の上部の内側は写真のように交差させた麻紐があります。思ったより結びながらの撮影と説明が難しく拙い説明ですみません
全て結んで安定した状態の四つ角からちょうど安定する中心部分にすべての紐を集めて結びます。その上の部分は自由になさって下さい。
因みに私は四つ編み(適当な四つ編みですが)をしてまたちょうどいいところで結びました。
色を塗ろうかと迷ったのですが、書きやすそうな黒の台紙だったので今回はそのまま使用して白いペンで字を書いてみました。計画性のないわたし、字も計画性を感じないバランスになってしまいました。また気に入らなかったら塗り直すか考えてみます。
中にはフェイクグリーンを入れてハンギングポットとして使用しました。どんどん増えるフェイクグリーンが、最近の私の癒しです。(お世話要らずでノンストレスで仕上がりのいい商品に感謝です)
下から見ると交差させた麻紐がしっかり接着されていて覗かれても大丈夫!
完成度が高いかどうかは別にして、空き箱の活用としてはとても楽しく新しい雑貨になりました。エコなリメイクすっかりハマりそうです(*^^*)
こちらは空き箱で作った小物入れ☆造花も飾れちゃいます
麻紐の結び方はもっと正確な方法があると思います。写真も説明も少し分かりにくい点があるかと思います。すみません。意外と作っているうちにご理解頂けるかな?っと思います。空き箱で出来ちゃうから失敗も恐れず、更なるリメイクを単純に楽しめて、飽きたら最後は感謝を込めてサヨナラ出来ると思います。
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