子供たちが棒を持って床を気持ちよく拭いてくれます。子供たちの身長に合わせた長さにしておくと持ちやすく力も入りやすいので、率先してお手伝いしてくれます。
掃除機の音が好きな子供たち
ぶーーん、掃除機さんが行きますよ!目の前にあるものを一時避難させてください!と面白半分話しかけしていると、一生懸命床においてある本やおもちゃを片付けてくれます。その間にママは掃除機をかけてしまいましょう。
例えばクレヨンで床か壁を書いてしまった場合、自分で書いたものは自分で消すということも大切なこと
床に落ちている小さなゴミを集めることも、ひとつの学び
集まってくることが楽しくお手伝いしてくれますよ。
いかがでしたか?
忙しい毎日の中でも、できるだけ子供たちが大人になってから、必要なスキルは身につけさせてあげたいと思うのが親ですよね。掃除するわよ!と張り切って主張しなくても遊びの中で、楽しく取り入れられることがたくさんあります。
年齢に合わせてできることが必ず増えてきます。広い心で、掃除も育児のひとつとして念頭に置いて、楽しく働き学びながら子供たちに綺麗になることは、気持ちがよいことを体感してもらいながら生きていく上で大切な一つであることを伝えていきましょう。
完璧を求めないこと
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