11年前に入居したマンション。
ベージュ系のフローリングの床。そろそろ気分を変えたいと思い、まずは洗面所で試してみて、粘着タイルを貼ることに決めました。Pタイルですがかなり丈夫です。色は大理石調のマーブルに。
元々7.5畳くらいある部屋ですが、床の加工をしたのは約6畳。
アマゾンで45cm四方、16枚入り6800円。それを2パックと10枚で約6畳を仕上げました。計約18,000円。
重くて大きなキャビネットと隣の作り付け家具の床は加工していません。(写真に写っているのはオーダーメイドの作り付けの家具)さらに、部屋に隣接して小さなウィークインクローゼットがあるので、次はそちらもタイルを貼ろうと思います。
フローリングの時よりも直に座った時、クッション性があり、ヨガなどもタイルの上でできるようになりました。また以前から大理石調の床に憧れていたので大満足です♪
材料
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粘着タイル 床Pタイル 45cm✕45cm
:42枚
元々は薄い茶色のフローリング
この色も気に入っていたのですが、傷みも目立ってきていました。
部屋の寸法をまずは測って、必要なタイルの枚数を把握
Boschのレーザー距離計で部屋の内寸を測りました。もちろんメジャーで測っても大丈夫。マスキングテープで中心位置を確認できるようにしておきました。
部屋の真ん中からタイルを貼り始めます
粘着タイルなので、後ろのシールを剥がして貼るだけ。
マーブル模様には方向があるので間違えないように。
(でも1枚方向を間違えて貼ってしまいました)
すぐなら剥がして貼り直せます。
以前住んでいたマンションで粘着テープがついていないPタイルを両面テープで貼ったことがあるのですがそれだと使っているうちにデコボコしてきました。粘着タイルだと貼るだけで凸凹にはなりません。
2時間半で全体の5分の4は出来上がり
方向に気をつけながらシールを剥がして貼るだけなので本当にカンタン!
端の処理に時間がかかります
中途半端に残った端の処理は定規とカッターが必要なのでちょっと時間がかかります。
床の色だけで雰囲気が激変!
床の色を変えると、部屋の雰囲気が激変します。粘着Pタイルでお部屋をリメイクしませんか?
実は1枚方向を間違えてしまいました!
これもちょっとした失敗ですが・・・あまり気にしないで。気になる人は剥がして貼り直してください。
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