歯ブラシ(6本入り来客用)、サンキャッチャー、グルーガン全てセリア
ローソク、軍手、ハサミ
歯ブラシ以外にマドラーでも↓
セリアの歯ブラシ(*^o^*)
来客用で普通のより凹凸が少なく薄め、そして6本も入ってる!実験するにはピッタリ?かな?
元の歯ブラシをこのように変形させます!
6本やって1本成功すれば良し!という気持ちで実験、実験(^^;;
ねじねじ作業は、ワクワクと感動と楽しさいっぱい(*^o^*)それと上手くいくかは?別問題(笑)
使い古しの透明歯ブラシでも出来るハズです(^^;;
軍手、ローソク、マッチと、氷を入れた小皿を用意!
火を使いますのでお子様がいない時にされた方がよいと思います。換気扇を回しましょう!
ローソクの火を歯ブラシのブラシと根元に当てて、だんだん柔らかくなってきたら、引っ張るとすぐに切れます。ローソクに歯ブラシを近づけすぎると燃えたり、ススがつくので、火から少し離して行って下さい。この距離と、少しずつってのがポイントかも?
先っぽは、少し伸ばしながら(温めるとお湯まるくんみたいな感じで触るとブニュブニュしてます)軍手に引っ付きますので気をつけながら、伸ばし(この時上手くいかなくてもあとでまた温め直してやり直しができます)
ねじる、ローソクの火を当ててねじっていく、1つねじると2つめは、すぐにねじることができますが、どんどん細くなっていくので、1つねじっては、氷で冷やして台所のステンレスの台や、大理石の上に手で押さえて待つ(硬くて冷たい台で、熱に強い場所に置いてくださいね)
固まればその少し横を温めてねじるを繰り返すと綺麗なねじりが出来ます(焦ってはいけない)3本ぐらいを交互にするとよいかもしれません。
4本やってみて、思い描くかんざしに近いものが、下の1本、ローソクと歯ブラシの距離がつかめず、これも少しススが付いてます(^^;;つけたら隠れる場所なので、このまま使います。
先っぽは、ヤスリで磨いて、綺麗にしておきましょう(かんざしは先っぽの尖りが大切なようで、ここが滑らかで程よい細さが刺しやすいようです)
ススがついたものも復活↓
サンキャッチャーは、テグスと、ビーズを留めるパーツが最初からついてるので、このまま、上はビーズの上のテグスを少し長めに切り、下は止め金具の所ギリギリでハサミで切る
透明で、見えにくいのですが、歯ブラシの穴に、サンキャッチャーのビーズを1つずつ通して固結びして、カット、最後にダイヤモンドの形をした1番大きなビーズを穴に挿し込むように、テグスで巻きつけて留める。それだけでは弱いので、ダイヤの根元と、裏からグルーガンで接着したら完成です。この時に最初に結んだビーズのテグスの結び目も一緒に止まるので、外れないようになります。
こんな感じ(*^o^*)
このねじねじかんざしの最大のよい所は、挿したら抜けない、動かない(*^o^*)ねじねじか上手いこと髪の毛に絡んでしっかりホールドされるんです!抜く時は逆回転にねじねじしながら抜きます(^^;;
そして、全部がクリアなので本当に見ているだけで涼しそう!さらにサンキャッチャーがキラキラいい仕事してます(*^o^*)
どんなに動いても大丈夫なこのかんざし、洋服に似合うので普段使いにピッタリです!
夏のアクセサリー他は↓
どーしてもクリアなかんざし軸が作りたくて、昔、弟がプラモデルでプラスティック棒を火で炙って伸ばしてるのを思い出し、やってみることに!まだまだ、練習が必要でもっとやりやすい方法があるのかもしれませんが、歯ブラシでかんざし作った人を見たことがないので、新発見?と書かせてもらいました(^^;;
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