少ないビーズで作れる♪ キラキラジュエル☆ヘアゴム 

少ないビーズで作れる♪ キラキラジュエル☆ヘアゴム 
投稿日: 2016年5月12日 更新日: 2017年3月6日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
初夏になってきて、薄着になってくるとキラキラしたものを身につけたくなります♪
控えめでありながらワンポイントになるジュエルヘアゴムを作って楽しんでいます。

大人向けにさりげなくエレガントになるようなデザインにしています。

こちらは大小のビーズに丸ピンを通して丸カンに通したものをゴムに通して作っています。
ビーズが中途半端に余っちゃったな~というときも、余ったビーズをうまく組み合わせれば
少ない材料でキラキラジュエルヘアゴムが楽しめます。

さっとまとめ髪に使ったり、
使わないときには腕にちょっと通してもかわいいですよ(^_-)-☆




材料

  • ゴム(太目のサイズ) :1本
  • ビーズ(お好みのもの) :7~10個程度
  • 丸ピン :ビーズの数と同数
  • 丸カン(4mm) :1個
  • 丸カン(7mm) :1~2個

金具はこの二つ「丸ピン」と「丸カン」

金具はこの二つ「丸ピン」と「丸カン」

丸ピンに一つずつビーズを通して丸ヤットコで輪にしていきます。
それを丸カンに通していきます。

(今回はシルバーを使用しています)

工具はこの二つ「丸ヤットコ」と「ヤットコ」

工具はこの二つ「丸ヤットコ」と「ヤットコ」

丸ヤットコは丸ピンにビーズを通した後、「輪」にして丸めるのに使用します。

もう一つのヤットコは丸カンに通した後、両サイドから閉じるために使用。

使い方はこちら

エレガントなパールネックレス☆ * ~卒業入学シーズンに
エレガントなパールネックレス☆ * ~卒業入学シーズンに
2015年3月5日
春といえば、卒園卒業、また入園入学の季節。 普段からパールが大好きなので、パールアクセをよく作ります。 ネックレスはただつなげていくだけですし、自分で作ると持っている洋服や好みの長さに作れたり、パールの形も自分好みのものを選んで作れるのもうれしいところ。 普段使いから、記念のセレモニーにもパールは大活躍してくれます♪
2015年3月5日

① 丸ピンにビーズを通し、丸ヤットコで輪にします

① 丸ピンにビーズを通し、丸ヤットコで輪にします

丸ピンにビーズを通し、丸ヤットコで輪にします。
この時、一番先端をビーズの通した根元に来るようにします。

丸ピンが長すぎる場合はペンチなどでちょうどいい長さにカット。

丸ピンも細い方が曲げやすいですが取れやすいという欠点もあるので、やや太めのものがおススメ。

☆細い丸ピンを使う場合やより取れにくくする場合は…

☆細い丸ピンを使う場合やより取れにくくする場合は…

そんな時は、丸ピンを通して輪にするだけじゃなく、長めにピンの先をビーズの根元に巻きつけるようにすると安心です。

その際は、丸ピンの長さをそのまま使用。(長すぎれば少しだけカット)
最初に丸ヤットコで丸を作って、丸ヤットコを丸めたところに入れたまま、もう一つのヤットコで丸ピンの余分な部分を根元に巻きつければ出来上がり。

② 1つずつ作ったビーズを丸カンに通します

② 1つずつ作ったビーズを丸カンに通します

丸カンを2つのヤットコで開き、1つずつ作ったビーズを丸ピンの丸めた穴の部分に丸カンを通していきます。

③ 丸カンを閉じます

③ 丸カンを閉じます

それを2つのヤットコで両サイドから止めます。
(工具の使い方のところのリンク参照)

最初はたくさん入れすぎると、あとで止めづらいので、慣れないうちはビーズの数は少し少な目にしても。

④ 太目で少し大きめのサイズの丸カンを通します

④ 太目で少し大きめのサイズの丸カンを通します

ゴムは太めのものの方がパーツが外れにくいので太目のサイズのものを用意します。

ゴムにつける丸カンはビーズに通したものより大きめのサイズを用意します。
(外れにくくなるため)
丸カンを二つのヤットコで広げ、ゴムとビーズのパーツに通します。
その後、2つのヤットコでしっかり閉じます。

☆丸カンを2つ通した方がさらに頑丈に

☆丸カンを2つ通した方がさらに頑丈に

ゴムとビーズパーツに通す丸カンは一つでもいいのですが、万が一、丸カンが緩んで落下するなどがないように、2つ同じように通すとさらに頑丈になります。
また金具が2重になることでしっかりするだけじゃなくポイントにも。

ブルー系はさわやかに

ブルー系はさわやかに

ブルー系はさわやかに仕上がります。
ブルーの色みが違うビーズや透明、プラパールの大小違うものなどを組み合わせると動きが出ます。

同じサイズのビーズで作るより、大きさを変える方がよりおシャレな印象に

ピンク系やゴールドなども

ピンク系やゴールドなども

ピンク系にゴールド系+パールなどを組み合わせても。エレガントに仕上がります。

また、丸ピンの色をシルバーにするとカジュアルに、ゴールドにするとちょっとエレガントになるので、コーディネートに合わせたり、つけるほかのアクセサリーの色みと合わせても。

コツ・ポイント

ビーズは透明感のあるものとパールと素材の違うもの、大きさも大中小と組み合わせるとそれぞれが引き立ちおしゃれに仕上がります。

金具等があるので、作る際は、紛失しないよう、細かいものは小さい容器等に入れて、作るといいと思います♫

赤ちゃんや入園前の小さなお子さんがいらっしゃる場合はパーツが小さいため、念のため、その時期は避けた方が安心かと思いますが、
制作の際は外れないようにしっかり取れないように作り、お子様に気を付けてご使用くださいね。


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