グリーンに比べ、どうしてもフェイク感が出やすい100均のフェイクフラワー(私の思い込みでしょうか?)。
でもこのセリアのガーベラはかなり完成度が高いのです!実際、束ねて飾っておいても一見フェイクと気づかないのでは?と思います。
売り場で“へえぇ~”と唸ってしまいました(^_^;)
写真の白とイエローをチョイス♪
他にも薄いパープルやピンクもあっていずれも可愛かったです。
すみません…画像が、以前フェイクグリーンのアレンジを作ったときのものです。
でもグリーン→フラワーにかえるだけで、あとは同じです。
自宅に以前に使っていたインテリアライトの丸いシェードがあったので、それを入れ物に使いました。
スイーツの空き缶や空き箱など使うとよいと思います。
フェイクを挿す土台となる発砲スチロール板。フラワーアレンジメントに使うオアシスやサハラがあれば、やりやすいと思いますが、発砲スチロールで十分です。
梱包資材でもOK。刺されば大丈夫です。
箱にお好みのはぎれを貼ります。
両面テープで貼りましたが、接着剤はなんでもよいと思います。
画像はまたまたグリーンのアレンジを作ったときのものです。
この時はイエロー~ブラウン系のはぎれを使いました。
今回はベージュ~ブラウン系の色みのはぎれを使っています。
発砲スチロール板をベースの箱の形に切り抜いて、ベースに入れます。
ピッタリのサイズにしたので接着剤などは使わず、入れ込むだけで固定できました。
以前紹介したものと同じ手順なので、省略しましたが、ここまでの詳しい作り方はこちらで紹介しています。↓
大きいものから先に挿していきます。
今回は白とイエローのガーベラ1本ずつつかいました。
茎の部分を斜めにカットし、大体の場所を決めてさします。
刺すだけで固定しないので、後でバランスを見てさし直すこともできます。
(画像がなくてすみません(>_<))
ラベンダー(?)のフェイクもセリアのものです。
写真のように花の部分を丸め、ワイヤーで留めます。
根本の方は見えなくなるので適当でOK。
葉が、右の青い花のように、下の方の部分に付いていたので、ぎゅーっと上まであげました。
茎の長い部分はカットします。
ワイヤーが入っているフェイクでしたが、入ってない場合は茎を斜めにカットするか、ワイヤーをかけてください。
ワイヤーが入っていないお花や茎が短いものはフラワーアレンジ用のワイヤーを巻いておきます。
左側のオレンジのお花はセリアのもの。白とオレンジの花それぞれ3つずつくらい、リングになったもの。1つでいっぱいお花ができるので、お得です♪
ワイヤーのかけ方はこちらで詳しく紹介しています↓
突然の出来上がり画像…
ガーベラを中心に配置し、バランスを見ながら他のお花を配置。隙間を埋めるようにラベンダーをさしました。
軽いので、壁デコにも簡単に♪
壁デコの威力は絶大。明るい色で作ったので、空間の雰囲気が明るくなりました!
ベースがパッチワーク風になっているので、見える向きによって少し雰囲気が変わります。
ガーベラを中心にしたので、花の高さがまちまちだとバランスが悪くなってしまうため、背が高いお花も花穂を丸めて、まとまりがよくなるようにしました。
フェイクフラワーはあまり使ったことがなかったのですが、このお花はおすすめです(^_^)
本物のお花では壁デコは難しいと思うので、軽いフェイクならではのアレンジができて、大満足です!
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