こどもの日に!!フェルトでほっこり鯉のぼりアート!

こどもの日に!!フェルトでほっこり鯉のぼりアート!
投稿日: 2016年5月4日 更新日: 2017年3月6日
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小3男の子と年中女の子のママです。料理とキャラ弁が趣味で、お裁縫は挑...
図案を変えれば、クリスマス、ハロウィン、ひな祭りなど色んな行事にも応用出来て、中途半端に余ったフェルトも活用出来るオリジナルアートを作ってみました。

フェルトで暖かみがあるし、フレームに入れることでアート感も出ます。

クッキングシートに図案を描いたものを、2枚用意する。

クッキングシートに図案を描いたものを、2枚用意する。

フレームの大きさに合わせてカットしたクッキングシートに作りたいデザインの図案を描きます。同じ大きさにカットしたクッキングシートにそれを写して、同じ図案を2枚用意します。

2枚用意するのは、1枚はパーツ毎にカットする型紙用にしますが、図案のイメージや配置を掴みやすくするため、1枚は全くハサミを入れず残しておきたいのと、型紙をカットする時失敗しても、元の図案を元にもう一度型紙が作れるようにです。

人物のパーツをカット→フェルトをカット

人物のパーツをカット→フェルトをカット

型紙の各パーツをカットして、それ元にフェルトをカットしていきますが、例えば人物の場合、まず全体を肌色のフェルトにテープで貼ってカットしてから、、、

図案通りにボンドで貼る。

図案通りにボンドで貼る。

図案の配置通りにボンドで接着して、、、

細かいパーツを色毎にフェルトに貼ってカット。

細かいパーツを色毎にフェルトに貼ってカット。

次にズボン、Tシャツなどの細かい各パーツ毎に使いたい色のフェルトに貼ってカット。

出来たパーツを図案通りに接着。

出来たパーツを図案通りに接着。

このようにして作ったパーツをそれぞれ所定の位置にボンドで浸ける→またカットする→ボンドで接着する。。。

という作業をひたすら繰り返して仕上げていきます。

最初はボンドでなく、たてまつりで縫い付けて作ろうかと思っていましたが、とんでもなく大変なので、全てボンドで貼ることにしました。
また、目や口とか鯉のぼりの細かい模様などは刺繍で作ろうかと思っていましたが、これも面倒になり、ポスカで描いて時短しました_(^^;)ゞ

図案通りに出来たら完成。

図案通りに出来たら完成。

完成した作品をフレームに入れて飾ります。
ちなみに、私はダイソーのフレームを使ったのですが、卓上タイプの物だったけど、壁に掛けたかったので、同じくダイソーのクリップとフック付きの押しピンで壁掛けにしてみました。


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