【こどもの日】セリアの風車+紙粘土。ALL100均で鯉のぼりのオブジェ!

【こどもの日】セリアの風車+紙粘土。ALL100均で鯉のぼりのオブジェ!
投稿日: 2016年4月30日 更新日: 2017年3月6日
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小3男の子と年中女の子のママです。料理とキャラ弁が趣味で、お裁縫は挑...
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息子にも男の子の節句の時に何か作ってあげたいと考えていたところに、セリアで可愛い風車を見つけた時にひらめいて作ってみました。

材料は風車、紙粘土、ワイヤー、絵の具やニスなど全て100均で手にはいるものばかりです。

材料を揃えます。

材料を揃えます。

画像には太めワイヤーと細い針金と写っててますが、結局太いワイヤーの方のみ使いました。

風車にワイヤーを固定

風車にワイヤーを固定

土台となる風車に後で鯉のぼりの紙粘土をくっ付けるためのワイヤーをニッパーでかなりしっかり固定します。

ちなみに画像の時点では鯉のぼりを3つ付ける予定で3個ワイヤーを付けてますが、あとでバランスをとるのが難しそうだと思って2個に変更しました。

土台部分と金太郎を粘土で作る。

土台部分と金太郎を粘土で作る。

風車を自立させるための土台の紙粘土を成型して風車を刺します。
金太郎は、手が風車の棒に引っ掛かるような形に成型します。

鯉のぼり形にした粘土をワイヤーに刺します。

鯉のぼり形にした粘土をワイヤーに刺します。

鯉のぼりの形に成型した粘土を乾く前にワイヤーに刺します。
乾いたら固定されます。

乾いて粘土が軽くなると垂直に自立するようになりますが、それまでは粘土重みで倒れてしまうので、画像のように寝かせて乾くのを待ちます。

乾く前に、竹串で鯉のぼりの模様を描く。

乾く前に、竹串で鯉のぼりの模様を描く。

粘土が乾く前に画像のように鯉のぼりの模様を描いて置き、完全に描くのを待ちます。

乾いて自立したら、さらに補強の粘土を。

乾いて自立したら、さらに補強の粘土を。

鯉のぼりが乾いて重みで倒れないようになったら、土台の所をより安定させるためにさらに紙粘土で覆います。

最後に色塗りニスをして完成!

最後に色塗りニスをして完成!

紙粘土が完全に乾いたら、好きなように色塗りをして、ニスを塗ってしあげます。
水彩絵の具で色塗りしましたが、金太郎の顔はポスカで描きました。
金太郎はお尻と土台部分をボンドで接着。
念のため、ワイヤーと粘土の付け根や風車の棒と粘土の付け根部分にもボンドを塗っています。

以前作ったひな飾りと並べて撮ってみました。

コツ・ポイント

私は土台の紙粘土から作りましたが、鯉のぼりの紙粘土から作って完全に乾いてから土台を作る、、、、という手順の方が作りやすかったかおしれません。


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