画像には太めワイヤーと細い針金と写っててますが、結局太いワイヤーの方のみ使いました。
土台となる風車に後で鯉のぼりの紙粘土をくっ付けるためのワイヤーをニッパーでかなりしっかり固定します。
ちなみに画像の時点では鯉のぼりを3つ付ける予定で3個ワイヤーを付けてますが、あとでバランスをとるのが難しそうだと思って2個に変更しました。
風車を自立させるための土台の紙粘土を成型して風車を刺します。
金太郎は、手が風車の棒に引っ掛かるような形に成型します。
鯉のぼりの形に成型した粘土を乾く前にワイヤーに刺します。
乾いたら固定されます。
乾いて粘土が軽くなると垂直に自立するようになりますが、それまでは粘土重みで倒れてしまうので、画像のように寝かせて乾くのを待ちます。
粘土が乾く前に画像のように鯉のぼりの模様を描いて置き、完全に描くのを待ちます。
鯉のぼりが乾いて重みで倒れないようになったら、土台の所をより安定させるためにさらに紙粘土で覆います。
紙粘土が完全に乾いたら、好きなように色塗りをして、ニスを塗ってしあげます。
水彩絵の具で色塗りしましたが、金太郎の顔はポスカで描きました。
金太郎はお尻と土台部分をボンドで接着。
念のため、ワイヤーと粘土の付け根や風車の棒と粘土の付け根部分にもボンドを塗っています。
以前作ったひな飾りと並べて撮ってみました。
私は土台の紙粘土から作りましたが、鯉のぼりの紙粘土から作って完全に乾いてから土台を作る、、、、という手順の方が作りやすかったかおしれません。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます