こいのぼりは、上から大、中、小になるようにしています。
左端の口になる部分を裏の白い色が折り返しになるように折って、3つ折りにします。
余分な部分があればはさみでカットします。
三つ折りにした後、はさみで尾っぽの部分を逆三角になるようにカット。
写真はわかりやすいように、青(大)のが閉じている形、ピンク(中)と黄色(小)のがちょうど見開きになっています。
表になる部分には目を貼ります。
目は白い紙、またはシールの白い余白などを利用して丸くカットして貼ります。その後、黒のペンなどで目玉を丸く書き入れます。
風車は一般的な風車の折り方で作ります。
ただし、折り紙は普通の大きさの折り紙を1/9にカットした大きさで。
そうするとちょうど、割箸やこいのぼりとのバランスが取れます。
割箸を半分に割って、その1本を使用します。
マスキングテープは横に巻いていくのではなく、割箸の長さに合うように縦に伸ばし、マスキングテープの真ん中に割箸が来るように貼り、余った両サイドのテープは側面に沿うように貼ります。
太目のテープなら一周できると思いますが、細いテープの場合は表からと裏から同じように貼るときれいに貼れます。
テープも横に巻いて行くよりたくさん使わずに済みます(^_-)-☆
上の風車がつく部分には両面テープを小さくカットして貼ります。
こいのぼりの口の端の部分に細長く割箸の太さに合わせて両面テープを貼り、ポールにこいのぼりを貼っていきます。
こいのぼりはこれで完成ヾ(^▽^)ノ
もし土台を作る場合は・・・
土台は今回、ペットボトルのキャップにキリで穴を開けた後、下が傷つかないように雑巾やいらない布などを置いて、ドライバーを回しながら穴を大きく広げて、そこに割箸をさしました。
☆怪我をしないように注意してください。ここは大人がやる方がいいと思います。
ペットボトルのふたにもポールと同じマスキングテープを貼っています。
安定感が悪い場合は割箸をペットボトルのふたに挿した後、その中に100均の粘土などを入れてあげると重みも出て、安定すると思います♫
また、ペットボトルのふたに穴をあけるのが大変な場合やお子さんと作業するときは、100均のカラー粘土などで小さなお山にして土台にしてもいいと思います(^_-)-☆
折り紙を折る作業やこいのぼり本体を作る作業などは子供でもできる形にしているので、我が家の下の年少さん(3歳)でも一緒に作ることが出来ました(^_-)-☆
割箸にマスキングテープを貼ったり、土台を作る作業は今回、難しいのでそこは母の出番。
(もっと大きいお子さんだったら、風車やマスキングテープをきれいに貼る作業などもできると思います♫)
折り紙の選ぶ柄や、割箸に貼るマスキングテープのデザインが違うとまた全然雰囲気が変わってくるので、楽しいですよ♪
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