勉強机を用意し、無理やりそこでやるように仕向けるのではなく、子供自らがどんなスタイルでやりたいのかを探す時間を与えてみませんか?
・ダイニングテーブルでやる
・コタツでやる
・寝そべって床でやる
どんなスタイルだっていいと思うんです(*^^*)
小学校が始まって2週間。
我が家の長男はベンチを勉強机代わりにするようですよ。
勉強場所が定まったら、そのすぐ近くに文具を置くようにしませんか?
●思い立ったらすぐに取り組める
●終わったらサッと戻せる
子供が”自分でできる”ことが大前提ですね。
このとき、文具やドリルを沢山まとめて置くのはNG。
子供が集中できません。
我が家は今週は「さんすう」と決めたら
そのドリルしか置いていません。
鉛筆3本 (←1本でもよいと思いますが)
消しゴム1つ
たったそれだけです。
ハサミやノリなどの文具はまた別の場所へ収納しておきましょう。
我が家のベンチスペース。
前から見ると、まさかここで勉強しているとは思えないですよね。
横からみるとこんな感じ。
これなら、子供が学校に行っている間は
リビングが大人仕様になりますね。
こんなふうにうまく隠す収納を考えてみませんか?
「カゴに入れて布をかける」というのもいいですね!
リビングは大人も子供も共有のスペース。
1、まずは子供のやり方を尊重
2、そこの近くに文具を配置
3、普段はうまく隠す方法を考える
このステップで取り組めば、住む人がみんなハッピーなリビング学習のカタチを作り出せると思います。
ぜひお試しくださいね!
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