「やっぱり、手作り料理。仕事で疲れて帰って、家に着き、美味しそうな匂いがしていると最高に幸せな気分になります。私の好きな味付け、好きな食べ物をよく分かっていて、ほぼ毎日作ってくれる妻に感謝しています」(20才・金融関係)
やはり、胃袋を掴む、という言葉があるくらいなので手料理は欠かせません。特に、夫婦は長い間一緒に居る為に、健康管理も兼ねた栄養調整も大切になってきます。美味しい料理を用意してくれる妻に感謝している夫が多いようです。
「家に帰ると、息子と妻が出迎えてくれるんだが、そん時の笑顔が最高。『おかえり』って言いながら、にこっとされると、仕事での疲れなんか吹き飛ぶ。こいつらの為に何でも頑張れる、って生きがい感じる」(30才・建築関係)
こどもと妻の笑顔に多大なる癒しを感じている夫も多数。こどもと妻の笑顔を守ることを自分の生きがいとし、夫は幸福を感じています。また、笑顔の他にも、安心しきって寝ている姿や、こどもと妻のそっくりな寝顔などにも愛しさを覚え、夫は「結婚してよかった」と思っています。
「以前から仕事には力を入れていたんですが、結婚してからは『俺が妻と家計を支えなきゃ』とより強く思うようになり、更に真面目に働き昇格もしました。最低限の生活費だけじゃなく、貯金なんかも捗って、老後妻とゆっくり過ごす時間が楽しみです」(30才・IT関係)
人は、守るものがあると強くなると言います。結婚をすると、一人の女性を養う責任感や、将来の事を真剣に考える時間も生まれ、より仕事に熱が入ります。結婚をしたことによって、より明確な目標が出来て、生活にハリが出るのです。
「私は結構、弱気で…少しネガティブな面もあるのですが、妻は逆にとてもポジティブ。私自身は、上手くいかない…など落ち込んだりした時も『大丈夫だよ!美味しいものでも食べて元気出そうよ』と明るい妻にいつも励まされています」(30才・出版関係)
今の世の中はストレスも多く、嬉しいことも悲しいことも絶え間なく訪れます。一人では立ち直れない程辛いことがあった時に、誰かに支えてもらわないと、心が折れてしまいます。そんな時、隣に寄り添ってくれる相手がいると、それだけで心が救われ、その役割を妻が担っているパターンですね。
長い間独り暮らしをしていたんですが、愛する人が一緒に居てくれる生活はとてもいい。僕のどんなに情けない姿を見せても一緒に居てくれる妻に、とても安心感を覚えています。同時に、愛しさも感じています」(20才・土木関係)
案外、一人を寂しいと思っている男性は多いです。女性に比べて、実は寂しがり屋が多いのかもしれません。行ってきますや行ってらっしゃい、ただいまやおかえり、など、ちょっとしたやりとりが行える安心感に、心が満たされます。結婚して共に生きていくと誓った仲だからこその安心感と言えるでしょう。
結婚により、心の安泰、生活の安定が得られ、充実した日々を送れます。自分が愛した相手が共にいてくれる歓びは何物にも代えられません。結婚してよかったことに思い巡らせ、今日は相手に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
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