食品ストックは100円SHOPのプラスチックケースを活用

食品ストックは100円SHOPのプラスチックケースを活用
投稿日: 2016年3月13日 更新日: 2017年3月6日
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兵庫県在住 ライフオーガナイザー/クローゼットオーガナイザー 小学5...
ライフオーガナイザー 原田ひろみです。


現在アイデア募集中の100円SHOPのプラスチックケースの活用法&収納術。
おすすめプラスチックケースをご紹介します。
(募集中のアイデア:プラスチックケースは100均がアツい!収納術を募集)

使っている場所はキッチン 
食品ストック入れとして使っています。

ダイソーのかごバスケットを2種類活用

ダイソーのかごバスケットを2種類活用

奥行きが同じかごバスケットを2種類。
入れるものによってサイズを変えて使い分けています。

①大きいかごバスケット

①大きいかごバスケット

①大きいかごバスケットのサイズは
幅17×高さ12×奥行き30cm

主に
●缶詰類
●乾物類
●小麦粉・お好み焼き粉
●砂糖・塩・パン粉など

カテゴリー別に分けて掘り込むだけ

②小さいかごバスケット

②小さいかごバスケット

②小さいかごバスケットのサイズは
幅14×高さ9×奥行き30cm

主に
●かつお節
●カレー・シチュー
●だし・スープ類
●ふりかけ・のり類など

こちらもカテゴリー別に分けて掘り込むだけ

かつお節はお徳用を買ってきても1つのかごに全部収まります

カゴの中はざっくりと管理。
掘り込むだけの簡単収納

かごは表面が目隠しタイプを選ぶ

かごは表面が目隠しタイプを選ぶ

かごバスケットは中身が見えるタイプと中が見えないタイプとあります。

私は中が見えているものより「見えないもの」が使いやすいので表面だけ見えないものを選んでいます。

私は入っているモノが見えていると色々な色が視界に入り、探しにくく感じるタイプ。

中が見えなくてもラベリングで何が入っているか判断する方が探しやすいし、同じ色のカゴが整列している方が私好みで維持しやすいです。

(ライフオーガナイズの利き脳チェックからも行動の特性がわかります)

維持管理がしやすい

維持管理がしやすい

吊戸棚の中は食品ストック
かごでカテゴリー分けされているので維持管理がしやすいです。

見た目のアレンジ

見た目のアレンジ

吊戸棚の中を同じ色で統一して見た目も揃えたい人は上部ケースの表面にプラスチック段ボールを入れるアレンジをしてもいいですね。

(中に何が入っているか見えないと在庫管理が難しい人は逆に全て見える透明ケースに変えると在庫管理がしやすくなりますよ。)

コツ・ポイント

ストック品を入れてもだいたい8割程度に収まる量を考えてカゴのサイズを決めています。

少しの余裕があることで取り出す時に取り出しやすいし、突然追加しても入る余裕があるので管理がしやすくなります。

入れるものによってサイズを分けて、ラベリングすることで家族みんなが見たらわかるようにしています。



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2016年8月30日 16:53
美しいですね、扉開けて整然としていると気持も良いですよね。 しかも、「利き脳チェックから行動の特性」が分かるっていうの興味深いですね。
2016年08月30日 23:09:07
りゅう妃さん メッセージありがとうございます。 ライフオーガナイズでは「利き脳」を調べて、その方に合った片づけ方を見つける参考にすることもあるんです。全員が当てはまるという訳ではありませんが、傾向はわかりますよ(利き脳やライフオーガナイズで検索するとでてくると思います)
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