使ったのはこちら。
「裁ほう上手」です。
布用ボンドで強力に接着できるのがうれしいところ。
こちらを使って作りました!
そして、今回は、「裁ほう上手」さんのHPを参考にして作っています。
レシピはこちら。
http://www.bond.co.jp/bond/common/saihou/pdf/Pocket_recipe.pdf
布をレシピを参考にして2枚カットします。
周囲1.5cmを裏に折り返して、ボンドを付けて、付属のヘラで伸ばし、アイロンを一か所15秒ずつ、当て布をして、動かさず押さえすぎず接着していきます。
同じ動作を繰り返しながら一周両方の生地を接着します。
☆こちらのHPのレシピのサイズは子供用のミニハンカチか小さめのハンドタオルがちょうど入るサイズでした。
なので、もし、お子さんが使用されるハンカチやハンドタオルが4つ折りにしたとき、大きめのサイズの場合は、ハンドタオルに合わせて生地をカットするときにレシピより大きめにするといいと思います。
その際には周囲1.5cmずつが塗りしろとなりますので、それをマイナスして、さらに、少し出しいれのことを考えた余裕を持ったサイズ設定をすると安心です(^_-)-☆
クリップをつけるためのテープを折り返して両サイドボンドを付けて接着します。
綾テープとHPにはありますが、なければ生地を4つ折りにたものや、似たようなもので代用可能です。
私は生地をカットして、真ん中で一回折り、両サイドを合わせてボンドで止めて綾テープの代用としました。
こうしたひもやテープがないという場合も便利ですよ♪
折り返してボンドで接着するので厚みが出ますので、厚みがありすぎない生地で作る方が使いやすいです。
作り方はこちらと同じです。
HPのレシピを参考に生地の裏が両方中に来るように合わせて接着します。
最初に裏に折り返しておいた生地の幅1.5cmに合わせて、ボンドを付けていきます。
この時に長い方の生地を折り返して、つけます。
☆ただし、写真下側、生地を折り返して合わせた部分の横は何もつけないでおきます。ここはHPを見ていただくとわかりますが、「ポケット口」となっていて、
ここがあとでティッシュ入れになる部分です。
ボンドをつけたら、上記と同じくアイロンを当て布をして1か所15秒当て、動かさず、押さえすぎずに接着し、隣に移動させ、全部しっかり接着させます。
折り線で折って両サイドをボンドで接着し、上記同様にアイロンでさらにしっかり接着します。
最後にマジックテープを付けます。
後ろのテープ部分にクリップを付けたら完成です!
☆クリップは市販のもので手芸やさんなどでもよく見かけます。
特に入園入学シーズンにはたくさんの種類を見かけますので、かわいいクリップもたくさんあるので生地に合わせて選んでも楽しいですよ。
今回はタグをポイントにつけました。
つけるのはミシンの時はぐるりと低速で縫いますが、
今回はこちらも「裁ほう上手」を裏に塗って、アイロンで当て布をして接着しています。
タグの色とクリップの色を合わせました(^_-)-☆
当て布をして行うといいです。
また、アイロンは押さえつけるとボンドが外に飛び出てしまうので、押さえつけず、そして、1か所に当てるときは動かさずに15秒、これを繰り返していきます。
詳しくはHPの方がわかりやすいと思うので、参考にしてくださいね(^_-)-☆
ほかにもHPにはいろいろなグッズのレシピが掲載されているので、入園入学グッズ作りの参考になると思います(^▽^)
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