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マンション住まいの雛人形☺︎収納も考慮してコンパクトなモノに

マンション住まいの雛人形☺︎収納も考慮してコンパクトなモノに
投稿日: 2016年2月25日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 704
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築40年60㎡マンションに家族5人暮らし。子どもたちの成長にあわせて、...
古いマンション住まいなので、限られた収納しかありません。
年に一度しかお目見えしない雛人形。置いておくのもスペースが必要です。
雛人形が大きければその分たくさんスペースをとる事になります。
3人の子供が居て成長と共に物はどんどん増えるばかりです。
何かを買う時は、かなり考えて買います^_^

今年はクリスマスに使用した、ジュエリーライトをぼんぼり代わりに点けたくて、桃を早めに買ってきました。
購入後、人形周りと桃の枝に絡ませてみました❤️
桃は毎年、ひなまつりの時期が近づくと値段が高くなるので、バレンタインを過ぎた頃に買いました。近所のイオンで写真の量で198円でした。
枝物は水が傷まない為、長持ちします。早めに買うとおトクです(*^_^*)
そろそろ菜の花を買ってきて桃の根元に生けて華やかにします。

選んだのは、家具の棚一段に収まる雛人形です。

選んだのは、家具の棚一段に収まる雛人形です。

両親が、女の子の御守りだからと雛人形を長女に贈ってくれると言いました。置くところもないので、私の小さい時に飾っていた雛人形でいいと伝えましたが、姉妹だと1人に1組の雛人形を御守りとして贈る風習もあるのだそうで…。有難く贈ってもらいました。
ただ、娘がお嫁に行ってもう必要ないと言われたら、大きな雛人形を残されていっても困るので、娘が出て行っても毎年出すのが苦にならず、私が楽しく飾れるようにコンパクトで、小さな娘がお顔を見て怖がらない人形を選びました。

選んだお雛様は…

選んだお雛様は…

優しいお顔で、小さな娘も怖がりませんでした。
私の実家の雛人形は、京人形特有の切れ長の目をしていて、お顔と口から少し覗く歯が怖いと娘が言って興味を持ってくれませんでした。

いつも雛人形を扱うときは、綿の手袋をはめます。

いつも雛人形を扱うときは、綿の手袋をはめます。

人間の手には皮脂がある為、うっかりお顔を触ってしまうと、翌年出した時に指紋がベットリついている事もあるそうです。
私の実家の雛人形も金色だった小物が錆びかかっていたりします。(経年劣化かもしれませんが…)
確か素手で扱っていたはずです。

毎年、箱の中にはこれを入れっぱなしです。

毎年、箱の中にはこれを入れっぱなしです。

買ってきてそのまま箱ごと入れています。

片付ける時にひとつ出して新しい物に入れ替えます。

片付ける時にひとつ出して新しい物に入れ替えます。

雛人形用の防虫剤は、1年有効です。
こうしてまた1年時期を終えると大切にしまって押入れの天袋に眠っていただきます(*^_^*)
手袋も一度洗って仕舞います。


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