木製トレイM、コルク長方形、三角吊り金具(セリア)
子どもの描いた絵、毛糸(これは細いのがいいです)
虫ピン、英字新聞、厚紙、両面テープ、小さい金づち、カッターマット、カッター、木工用ボンド、ハサミ、白い塗料(アクリル絵の具など)
トレーシングペーパー、カーボン紙、鉛筆
木製トレイを白に塗り、コルクを切る、コルクに貼る英字新聞は薄いので厚紙に両面テープで、貼ってからコルクに両面テープで貼る。
木製トレイディスプレイBOXの作り方は↓
最初の絵には色がついてないので、黒だけでも良いのですが、この絵のイメージに合わせて少しだけ水性ペンと色鉛筆で色付けしました。
虫ピンを小さい金づちで打っていきます。この絵は少し細かいので、全部一気にピンをつけず、中になる所、下になる部分からピンを打ち、毛糸を巻きつけていきます。
毛糸の巻き方止め方は↓
虫ピンを打つときは、コルクの下に金属のトレイなどを置くと、打ちすぎて貫通せずにすみます(^^;;
虫ピンを打つ位置は、カーブしているところは細かく、直線は線の始まりと終わりに打てば良いので、
最初慣れるまでは、直線の多い絵、四角とか三角で練習してみて下さい。
簡単なものでしたら、結ぶことが出来たらお子様だけでも十分作ることが出来ます。コルクなので、釘打ちも簡単です(*^o^*)
釘絵は、正面からだけでなく、横から見てもアートなんです(^o^)/
後で、目玉の部分だけ、小さいマチ針の頭を黒に塗って刺しました(^o^)/
今回は他の作品と合わせたくて、小さい物で作りましたが、お子さんとやるには、もう少し大きい物の方がやりやすいです(絵も出来るだけ直線の物を選んで)
これは、12年前、娘が小学生の頃1人で作った、釘絵です。シナベニアに、絵を描いてポスカ又は絵の具で着色、釘を打って毛糸を巻いて作っています。
オシャレか、どーかより楽しく体験することが大切です。時に大工さん気分で釘をトントン、上手く出来るとより楽しいのです!親子で釘打ちをするときは、危なくないようにだけ注意して、曲がってもグラグラでも、見守ってあげて最小限のサポートを!
最初の絵が、こんな風に変わりました(^o^)/
いかがでしょうか?
ニューヨークのアートに見えてきましたか?
子どもが描いた原画がもし、箱の裏に貼れそうなら、貼れる大きさに切って裏に貼り、子どもが描いた日付を必ず書いておいてくださいね!
木製トレイを白に統一することで、
全部並べても、違和感なくオシャレに飾ることが出来ます。
最初は簡単な模様から、あまり細かい部分はペンの線のみにして、全部に虫ピンを刺さなくても大丈夫です!
指が、入らないときはペンチでつまんで下さい。
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