セリア(スライド式コレクションBOX)15.5㎝×12㎝高さ4.5㎝の物、マチ針(ダイソー)ビービー弾(ダイソー)
コルク長方形(セリア)余り毛糸(色々使うはずが黒しか使わなかった(^^;;細い方がよいです)なければ刺繍糸でも！お好みのイラストのコピーや、色紙など、スパンコールの数字(どっかの100均で買った)木工用ボンド、ハサミ、カッターマット、カッター、三角吊金具(セリア)
はっ！ここの写真撮り忘れました(^◇^;)
BOXは、アクリル絵具の白でザッと全体を塗り(中も忘れずに！)汚しにこげ茶ちょっとをスポンジで少し古ぼけた感じに！中の寸法を測ってコルクをカッターで切る。コルクの上に好きな絵をカラーコピーして両目テープで貼る(色紙とかお子様の絵お好きな物を！)
まだケースの中に入れてはいけません(このままの状態で先にコースを作ります)
マチ針を刺してコースを考える(刺してるだけなので、後で変えられます、あまりやると穴がいっぱい空きますが(ｰ ｰ;)、毛糸を針に結んでいく
巻き始めと巻き終わり、巻き始めは、毛糸にあらかじめ結び目を作りマチ針に乗せてキュと引く(これだけ)
滑るよーなら固結びして下さい、コースを考えながらマチ針に巻きつけていく、ビービー弾が落ちない高さまで積み上げる(低い場所を作ってジャンプさせるとか、上の方に結んでトンネルとか色々できます)
結び終わりは、毛糸を長めに切って結ぶ！
後でボンドで止めます
毛糸を結ぶ止めるは小さいお子様には難しいかもしれません。輪ゴムや薄いダンボールならもっと簡単に出来るかも？
コースが完成したら、ボンドを爪楊枝につけて、毛糸の巻き始めと巻き終わりの結び目につけていく。
ボンドが乾いたらハサミで、はみ出た毛糸を切る！
スパンコールの数字や、マチ針のキラキラも、このままでも可愛く綺麗！けど今回はバックのアンティークなアメリカンイラストに合わないので、黒の絵具をスポンジにつけて、古ぼけた感じにしてます。
ついでに、黄色のビービー弾も、ヤスリでプラスチックのバリ？みたいな所を削って、シルバーと黒をスポンジでトントンしてますが、もちろんそのままで使えます。
ケースの裏に吊り金具を取り付け
ケースに、出来上がったコルクのコースを入れる
マチ針を押し込んで、マチ針がスライドの蓋が当たらないよう調節する。このコースはマチ針で刺して止まってるだけなので、ケースから出してコースが変えれる〜(^o^)/と思いましたが、私はサイズをキッチリ入れすぎてもう抜けません（笑）抜けるよーにしたい方は、中を少し小さく切るとよいと思います。
アクリル板を色んなものが映り込まないよう、写真に撮ることが出来なくて(ｰ ｰ;)アクリル板を入れた所を横から撮って見ました(^^;;横からみたらこんな感じです(*^o^*)
毛糸ではなく壁をリップルボード(片面ダンボール)ダイソーにも売ってました！
に変えると、お子さま1人で作ることができます！
写真は工作教室で子どもが作ったものです！(年長さん6歳作！なので数字が逆向きに付いてます！小さい子ならでは(^^;;回転する部分だけ手伝ってあげました)
ダンボールの穴にマチ針をさせば簡単です！そして曲げることも出来るのでコースも自由自在！
是非お試し下さい
回転する部分は短く切った細いストローの周りに、リップボードを写真のように折ってボンドで留め！ストローにマチ針を刺してコルクに刺して留めています(ビービー弾が軽すぎて何個か一緒に通らないと回らないのでこの回転を使いたい場合は、もう少し重い玉をオススメします)東急ハンズに小さいスチール球が売ってました！
下の色や、選ぶ毛糸の色でイメージはまったく変わりますし、コースやルールは無限大！簡単で楽しいので、ぜひお子様と楽しんで下さいね！
100均のケースは作りが粗悪な物もあり、買う時によく見て選んで買って下さい！
私はいつも見ずに買ってあーっ！ってなります(￣◇￣;)
