ヤスリがけしたり色を塗ったりお好みで。わたしは色付きニスで着色しています。
チビ電球にワイヤーを巻きつけてカサを作っていきます。ワイヤーの端3〜4cmほどの部分を、チビ電球の先から頭に向けてミゾに沿って巻きつけていきます。チビ電球の根元まで巻きつけたら、今度は蚊取り線香をイメージしながらグルグル円を描くように広げながら巻きつけていきます。ちょうどいい大きさまでカサができたらニッパーでカットし、先端は適当にカサの内側へ巻き込みます。
チビ電球を取り付けたい木材部分に穴を開けます。細い穴でないとうまく取り付けられないので、電動ドリル1.5mm刃で開けるのがオススメ。
チビ電球のワイヤーの先端を吊るす長さを考えて適当にカットしたら、ボンドの先端にワイヤーを差し込んで塗りつけ、木材の穴に差し込みます。
それぞれ木材をボンドでしっかり接着。乾いたら完成です！
穴を開ける際、貫通する1歩手前くらいまで深く開けた方がしっかり固定できます。ワイヤーは色々種類がありますが、アルミワイヤーはすごく柔らかく加工しやすいので初心者の方でも扱いやすいです。色んなカラーのワイヤーがあるので、色んな色で作っても可愛いかもしれませんね♡
チビ電球の下にはミニチュアの置物なんかを飾るとかわいいです。
