まだ幼稚園生だった頃、一人で寝付かせたい時に購入した「お知らせ君Ⅱ」。こんな大きくなってから役立つとは思ってもいませんでした。アラームを鳴らすリモコンを持つ人間が逆転しましたが。
アラームが鳴る本体を長男の枕元に置いてます。朝はお弁当作りやなんやらで忙しい主婦。ちょっとそこの部屋まで起こしに行くのでさえも面倒です。そんな時はこのリモコンを押し続けます。耳元でアラーム音がピーピー鳴って、しぶしぶ起きてきます。
玄関入ってすぐの壁にとりさんのカギケースをつけました。この鳥は非常時には笛にもなります。ずぼらな長男もこれは毎日ちゃんとしまっています。
部活帰りの足、1メートルも家の中を歩いてほしくないですよね。部活から帰ったらお風呂場に直行させていますが、シャワーをちゃちゃっと足にかけて、「洗ったよ!」。。。
スポンジで洗うことさえも面倒な年ごろです。これは足をごしごしするだけでさっぱり洗えるマットです。
お弁当を出しそこねられた日には朝からテンション下がりまくりです。万が一の出し忘れに備えて、最初から同じお弁当箱を2つ購入しました。全く同じにするのは、どこか壊れた時にも対応できるからです。
ちょっと高い、と思いましたが、3年間のストレス軽減を思えば安い買い物でした。
小学生の頃は頑丈なランドセルに守られていましたが、中学生になると、雨の日にカバンの中が浸水し教科書がびしょびしょになる日も。
防水機能のある生地で大きな巾着を作りました。
雨の日はこの巾着に教科書やノートを入れさせています。
昭和時代に学生だった私にはびっくりでしたが、もう学校でも電子辞書があたりまえの時代なんですね。
今は男子も家庭科が必修です。ずぼらな男子向けに工夫したエプロンを作りました。
夏休みの自由課題では「生活に潤いを与えてくれるもの」がテーマでした。
これはベッドサイドにかける、ティッシュペーパー、電気のリモコン、エアコンのリモコン、携帯電話ホルダーです。100均のブックライトも挟んであります。
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