働きながら1人で家事をこなすのは、とても大変です。どちらか一方に押しつけてしまわず、夫婦で協力するようにしましょう。
とはいえ、勤務時間の違いなどから、完全に半分ずつ家事を行うのは難しいかもしれません。
そんな場合は夫婦で話し合い、担当の家事を決めるとよいでしょう。その際、お互いの得手不得手なども考慮し、リスト化するとやる気もでますし、家事の負担がさらに小さくなりますよ。
家事ってやることが多くて、意外と時間がかかるんですよね。でもちょっとしたテクニックを使えば、いつもの家事を時短で行うことができます。
たとえば、毎日の食事作りも大変ですよね、カレーやミートソースなどはたくさん作って小分けにし、冷凍保存しておけば、残業して作る気力がない時、困った時にすぐ解凍して食べることができます。準備や後片付けの手間も、1回で済んで楽ですよね。
トイレや浴室の汚れは、気づいた時にさっとスプレーし、使いすてのシートでひと拭きし、汚れたシートは捨てるだけで楽ちんです。それだけでも、掃除の際の手間はかなり省けますよ。
時短術を屈指しても、時間は限りがあるので夫婦でしか、できないことを優先するためにも、大変な水回りのお掃除や細かいところを家事代行に頼むだけで、心に余裕も生まれて、お部屋もスッキリするので一石二鳥ですよ。頼んでる間に、お仕事や他の用事も済ませられますよ。
仕事に追われて、いつの間にか夫婦水入らずで過ごす時間が減ってしまっていませんか?
よい夫婦関係を続けていくためには、日々のコミュニケーションが不可欠です。
週末に少しだけ早起きして朝食は一緒に食べることにしたり、家の近所を散歩したり、ティータイムを共にするだけでも、自然と夫婦の会話は増えます。積極的に夫婦だけの時間を作って、コミュニケーションを取るようにしましょう。
いがかでしたか? 最近仕事と家事で疲れきっている、夫婦の会話が少なくなった……という方は、ぜひ参考にしてみてください。
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