これは犬と猫でかなり違いが見られました。犬の飼い主が1時間から1時間半程度遊ぶ人が50%以上なのに対し、猫の飼い主は80%が1時間未満と回答。
犬の飼い主はペットを散歩させるかさせないかで時間は変わるのかもしれませんが、猫の飼い主の皆さん、もう少し猫に構ってあげてもいいのでは?
まあ、猫はツンデレですから、ご飯を貰うとき以外はあまり飼い主に興味がないかも?我が家のカイトも「ニャーン♡」と可愛く鳴くのはご飯のときのみ。遊んで〜♪と犬の様にまとわりつくなんてほとんどあり得ません。
これは犬の飼い主も猫の飼い主もほぼ同意見。約半数の飼い主がペットにねだられた時と答えています。寂しがらせた時に甘えてくると、ついついおやつをあげてしまうのは、犬も猫の飼い主も同じようですね。しかし獣医師によると、これはしつけにならず、ペットの肥満に結びつく行動だといいます。
おやつをあげるなら「報酬」としてあげるのが良いのだとか。最近出回っている、中におやつをいれて、自分で工夫しないと食べられないタイプの物をあげると、ペットも自分でエサを取ったと錯覚して食べるので良い刺激になるそうです。
これは7割強の飼い主が、毎日の運動やワクチンなどの予防接種をあげています。散歩やワクチンなど、ペットの健康を守る基本的なことをちゃんとする飼い主は多い様ですね。
獣医師の判断では、日本の飼い主は、ペットに対する病気への配慮はきちんとするものの、ペットへの肥満にはやや甘い傾向があるとか。
ペットの肥満は病気や健康を害することに直結しますから、飼い主はその辺りへの危機感を持って欲しいと語っています。
いかがですか。我が家でも、おやつは1日2回はあげてしまいます。普段の食事量がそんなに多くないので、まあいいか、と思っていましたが、猫もシニアに近づくに連れて人間同様代謝が落ちるはず。あまり高カロリーなおやつはあげない方が良いかもしれません。
私が愛猫からもらう幸せ指数は10点満点。毎日いてくれるだけで幸せな存在です。催促されるとおやつをあげてしまいますが、健康で長生きしてもらうためには、ちょっとおやつの量を減らす必要がありそうです。
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