お正月に欠かせない、南天の木。
南天は「難を転ずる」という意味合いで、不浄を祓うとされる縁起が良い植物です。
しめ飾りは、通常藁で作りますが、代わりにアケビのツルをつかいます。
9の形に丸く束ねたアケビのツルに、麻紐を巻きつけていきます。麻紐の端はきっちり切らずに、長めに残しておきます。
ツルとツルが交差した地点を中旬に、南天の葉を固定します。
②の上に、南天の実を配置し、①で残しておいた麻紐を上から巻きつけて、後ろ側で結びます。
全体の形を整えれば完成です。
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