なす 2本
さやいんげん 4本
★溶きがらし 大さじ4
★みそ 大さじ2
★だし汁(白だし)大さじ2
★みりん 大さじ1
えび 8匹
サラダ油 大さじ4
いりごま(白) 適量
なすは半分の太さに切ってから乱切り、さやいんげんは筋をとりのぞいて下ゆでし、食べやすい大きさに切る。
ボウルに★のからしみその材料を入れ、よくまぜる。
えびは殻と尾をとり、背開きにして背わたをとり除き、半分の大きさに切る。ボウルに入れ、塩(分量外)をふり、手でよくもむ。水洗いしてざるに上げ、ペーパータオルで水気をふきとる。
フライパンを熱し、サラダ油を入れ、強火でなすとさやいんげんに油がまわるまで1分ほど炒める。さらに、えびを加えて色が変わるまで1分ほど炒めあわせる。
4に2のからしみそを加え、水分がなくなるまで炒め煮にする。
器に盛り、ごまを散らす。
さやいんげんのかわりに、青みの野菜なら何を使ってもOKです。白だしのレシピは過去記事の「1・5番だし」にのっていますのでご覧ください。
中嶋貞治・1956年 東京都生まれ。北大路魯山人主宰「星岡茶寮」の初代料理長だった祖父、「新宿割烹 中嶋」を開いた父と、料理人一家に生まれ育つ。京都で修業を重ねた後、1980年、父親の後を継ぎ、「新宿割烹 中嶋」の二代目店主となる。
このシリーズは、社食運営の国内最大手「エームサービス」の、プロ向け講習会を取材しました。美味しく健康的なメニューに定評あるエームサービスが、中嶋シェフが会長をつとめる「超人シェフ倶楽部」とコラボ、「おとなの食育プロジェクト」として展開する取り組みです。
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