リースの直径は大体7センチ程度です。
小さいので短時間で作れます。
家事の合間にも作れる、時短ハンドメイドです。
数年前に近所のスーパーの手芸コーナーで購入した、リースです。
骨組みが針金でできていますが、小さなリースを作りたいのでむしり取りました。
よく、近所の生け垣などに雑草のように絡まっている、ヘクソカズラなどで代用してもいいと思います。
ヘクソカズラのドライがこれです。我が家もご近所を散歩中に、見つけて、持ち帰り、クルッと丸めてリースとして飾っています。
適当にリースになるよう丸くまとめます。
リースの下側を少し厚めに輪を作るとバランスがいいように思います。
ワイヤーで下中心部を留めます。
クリスマスっぽく、ゴールドのワイヤーにしました。
ピンクペッパーをリース下側にワイヤー2本で留め付けました。ピンクペッパーの枝に、ワイヤーを挟んで、リースにぐるぐる巻いて、最後はネジネジして見えないようにリース本体に紛れさせます。
手持ちのレース20センチくらいを片蝶結びで結びます。
イニシャルテープを両面テープでリースに貼ります。
お菓子か何かについていたアイボリーリボンがあったのでリース上中心部に結びます。
普段からキレイな色の、細くて光沢のあるリボンは取っておいて、こんな風に再利用しています。
わざわざ手芸店で10センチ、20センチくらいを買いに行けないので(^_^;)こういう時役に立ってくれます♪
これだけで、完成です(^-^)
上部中心に結んだリボンをマスキングテープで、板壁にペタッと貼り付けます。
カッティングボードに、イベントのフライヤーと隣に作ったリースをマステで貼りました。
雑誌の切り抜きや、ポストカードサイズの12月のカレンダーなんかもフライヤーの代わりに貼ってみても可愛いと思います。
ダイソーの「うすグラス」にリースを入れてみました。
ジュエリーライトを一緒に入れて、同じくダイソーの「ニンニクつぶし」をダイソーのアクリル絵具(黒)でムラが残るようにペイントして蓋をしています。
ダイソーのうすぐらすと、ペイントしたにんにくつぶしの受け皿です。です。
うすぐらすは、適度な大きさがあり、名前の通りガラスも薄くて軽いし、ライトの灯りがキレイに映えます。
あまりキレイに作ることは考えず、リースのいびつなかたちも味として楽しみながら作りました。
以前にもお友達へのプレゼントで作りましたが、この大きさでしたら、気負わずサッと作れました。
ラッピングしたプレゼントにこの小さなリースをマステでペタッと貼って手渡しても喜んでもらえそうですね(^-^)
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