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子どもの願いが変わったら「女の子2人のちいさな部屋」も模様替え♪

子どもの願いが変わったら「女の子2人のちいさな部屋」も模様替え♪
投稿日: 2015年12月3日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 3,317
23 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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英国の医師バッチ博士が確立した「バッチフラワーエッセンス」を暮らし...
子ども部屋は、ちいさなひと部屋だけ...。
でも、二人姉妹の夢は「私だけの個室」。

以前頭をひねって、レイアウト変更したお部屋ですが、
子どもの成長は驚くほど早いもの!
身体が大きくなって使い勝手が悪くなったり、
高学年になると塾通いも始まり、テキストなどの書類がドーンと増えたり...
毎日過ごすちいさな部屋なら、なおさら使いやすくしておきたいもの。

今回の望みは、
・お部屋を広く使いたい!
・個室気分はキープしたい!
・お気に入りの作品を飾りたい!

子どもたちと話し合い、色々考えて、新しいレイアウトのお部屋になりました♪

以前はこんなお部屋でした。

以前はこんなお部屋でした。

「個室が欲しい!」というのが姉妹の願いだったので、
ちいさな部屋をユニット家具で
・お姉ちゃんゾーン
・妹ちゃんゾーン
・共有のクローゼットゾーン
の3つに仕切り、個室感覚を楽しんでいました。

↓以前のお部屋の模様替えの様子はこちら↓

ちいさな部屋でも「女の子2人の個室の夢」を叶える
ちいさな部屋でも「女の子2人の個室の夢」を叶える
2014年10月24日
子ども部屋は、ちいさなひと部屋だけ...。 でも、二人姉妹の夢は「私だけの個室」。 どうやって叶えましょう? ちいさな夢でもなんとか叶えてあげたいもの。 色々考えて、楽しいお部屋ができました♪
2014年10月24日

まずは、お部屋の中を空っぽに!

まずは、お部屋の中を空っぽに!

子ども部屋を3つに仕切った頃、
お姉ちゃんの身長は120cm台でしたが、
今では140cm。
同じスペースでも、きゅうくつに感じ使いにくくなってしまいました。

「少しでも、広〜くつかいたい!」という願いを叶えるために、まずはお部屋のものを全部出します。

出したものの中から必要なモノを選んで、もとの部屋に運び込みます。
すると、部屋の中は必要なものだけになるのです。

広く見せるために、家具は低めに配置します。

広く見せるために、家具は低めに配置します。

以前は部屋を仕切るために使ったユニット家具も、
部屋を広く見せるために、目線より低めに組み替えます。

必要なものがすぐに取り出せるよう、ユニット家具には
・学校用用品
・習い事グッズ
・塾のテキスト
などを、ゾーン分けして収納します。

姉妹それぞれの大切なものは、無印のカゴに収納しています。

お姉ちゃんゾーン

お姉ちゃんゾーン

勉強に集中できるよう、机の上は必要なものだけに。
目に入るとつい読みたくなる本や漫画は遠いところへ置き、
すっきりした机に。

テキストは、使用頻度を考えて配置

テキストは、使用頻度を考えて配置

塾からは、書類やテキストがやってきます。
「よく使っているもの・これからも使うもの」
「使わないが取っておくもの」
に分けて、今使うものが取り出しやすくなるよう使用頻度を考えて配置します。



お気に入りの作品はずらりと飾って

お気に入りの作品はずらりと飾って

毎年夏休みに作る「ミニチュアハウスのお店」。
どうしてもこれを飾っておきたいというので、ユニット棚に板を渡して、ずらりと並べて商店街に!

妹ちゃんゾーン

妹ちゃんゾーン

絵を描いたり工作を作ったりすることが大好きな妹。
「やりたい!」と思った時すぐに取りかかれるよう、
材料や道具は手の届くところに配置。
将来は、どうなるのかしら?

習い事の道具は、入り口近くに取り出しやすく

習い事の道具は、入り口近くに取り出しやすく

入り口に一番近いユニット棚には、習字道具や習い事のバッグを配置。
帰宅してすぐに出かけることができるよう、
バッグにまとめてセットしておきます。
これで、忘れ物も防ぐこともできます。

クローゼットは身長に合わせて使いやすく

クローゼットは身長に合わせて使いやすく

クローゼットのバーは、子どもの身長に合わせて高さを調整します。
以前は105cmだった妹も背が伸びて120cmに。
つっぱり棒とリボンで作ったクローゼットのバーも、
少し高くしておきます。

以前より下のスペースが広くなるので、
ちょっと着ただけの服を入れておくちょい置きカゴを設置します。

バッグもカゴにまとめて下のスペースに収納。

キレイをキープするために♪

キレイをキープするために♪

お部屋がキレイになったら、
女子2人がキレイをキープしたくなる魔法を一つ!
タンスの上に、おしゃれコーナーを作り、
お花を飾ります。

コツ・ポイント

子ども部屋は、子どもが使うところ。
お部屋の片付けに取り掛かる前に、
「どんなところが使いにくいのか?」
「どんなお部屋になったら、希望が叶うのか?」
いっぱい話をして、一緒に作業をすると、
お部屋もすっきり♪親子関係もほっこり♪になりますよ!



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