社会にとって必要な仕事「盲導犬訓練士」って!?

社会にとって必要な仕事「盲導犬訓練士」って!?
投稿日: 2015年11月26日 更新日: 2017年3月6日
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目が見えない方のサポートをする盲導犬。

彼らを育てる仕事として、「盲導犬訓練士」があります。

これは全国の盲導犬育成団体が認定する資格であり、全国にたった70人しかいません。

あまり知られてはいないけど、社会的に絶対に必要な盲導犬訓練士の仕事について、今回はご紹介します。
盲導犬訓練士の仕事は、犬の訓練だけではありません。

犬の世話はもちろんの事、盲導犬を必要とする人からの問い合わせに対応したり、また盲導犬との歩き方を指導したりします。

盲導犬を必要とする人の人生を左右し、またその後安定した生活を送る事をサポートしなければならないという、責任を伴う仕事です。

どうすればなれるの?

盲導犬訓練士は、全国に70人という、狭き門を突破しないとなれない仕事です。

まず盲導犬育成団体の職員となって研修を受け、認定してもらう必要があります。

こんな人に向いています!

盲導犬訓練士に必要な能力は、

①コミュニケーション能力、②創意工夫する能力、の2つがあげられます。

その犬が盲導犬にふさわしい素質を持っているかを見極めるのも盲導犬訓練士の仕事。

また、目の不自由な人に対し、説明、指導するのも仕事です。

より安全な歩行をしてもらうにはどうすればよいのか、それを伝えるのには、コミュニケーション能力や創意工夫する能力が必要なのです。


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