アルミ缶でバケツを作ろうと思っていましたが、ナチュラルキッチンに可愛いミニバケツがありました!
元はステンレスカラーだったナチュラルキッチンのミニバケツ。そのままでも可愛いのですが、大好きなアンティークカラーにペイントしました。
アクリル絵の具の黒と白、ほんのちょっぴり黄土色を混ぜて黒に近い濃いめのグレーを作ります。
色の乗りがよかったので、やすりをかけなくても1回塗りでペイントできました!
乾いたら、先ほど作った色に白を足して、白に近いグレーを作ります。
これを、小さくカットしたスポンジにつけて、ポンポンと当てていくと、アンティーク風に。
更に錆色加工。
黄土色、赤、黒を混ぜて錆色を作ります。
先ほどと同じようにスポンジに付けて、角や繋ぎ目等を中心にポンポン。
錆びた雰囲気にしていきます!
ハンドル部分にも。…楽しい♪
イメージは以前ご紹介したお気に入りのジョウロのカラーです。↓
以前からの憧れガーデニングアイテム…ウィール。
でもお高くてなかなか手が出ない…
と、いうことでワイヤーでミニウィールを作ってみました!
空き缶など丸いものにワイヤーを巻き付け、輪を作ります。
中心に小さな輪。これはフリーハンドで。
更に中と外の輪を繋げる同じ長さの直線を8本。ワイヤーが丸まっている場合はしっかり伸ばしてからカットしてください。
ワイヤーは全て目分量でカットしてしまいました。
ウィールの直径は8.5cmほど。ワイヤーは25cmほどだと思います。
中心の輪は直径2cmほど。直線部分は3~3.5cm。
DAISOの“アルミ自在ワイヤー”は手でも曲げやすいですが、やりにくい場合はペンチを使って。
カットできたらそれぞれを接着していきます。
全部繋げたところ。裏から見た図。
アクリル絵の具、青、白、ちょっぴり黒と黄土色を混ぜてブルーグレーを作り、ペイントしていきます。
ワイヤーをカットし、画像のような2つのパーツを作ります。
曲げる部分はペンチを使いました。
全長10cmくらいです。
ここでもワイヤーは適当にカットしてしまいました。
形作りながら余分をカットするとよいと思います。
画像のように接着します。
1箇所しか留めるところがなくて、少し強度が心配だったので、さらに透明なテグスでパーツをくくりつけました。
持ち手に麻紐を巻いていきます。最後は裏で止めます。
さらに、ウィール、熊手ツール、welcomeプレートも錆色の絵の具をポンポンして、錆び加工します。
お気に入りのバケツのミニチュア版ができました!
アイテムの位置を決め、ウッドフェンスに引っかけるためのネジやフックを取り付けます。
キリで少し穴を開けてからネジを回し入れると取り付けやすいです。
フェンスの板が重なっているところに取り付けるようにしましたが、重なり部分の中央は裏から止め金が差し込まれているので、中央から少しずらして。
フェンスもペイントしようかと思いましたが、このダイソーのウッドフェンス、そのままでとってもステキな色味なので、そのまま使いました!
このガーデンフェンスは、インテリアの達人の瀧本真奈美さんもインテリアアイデアでご紹介されてました!
瀧本真奈美さんのアイデアはこちら↓
フェンスにアイテムを引っかけ、プランターにさしたら、できあがり!
welcomeプレートは釘を刺すと裏から飛び出てしまいそうなので、接着剤で止めてしまいました。
100均のプランター、長男が“スーパーマリオのブロックみたい”と気に入って選んだものです。
フェンスを取り付けたら「可愛い~!どこで買ったの?!」( !! )と喜んでくれました(^_^)
芽が出るまで、楽しくお世話できるかな?
地味好みの男子なので、ナチュラル、アンティーク風のカラーにしましたが、赤やグリーンなどカラフルにしても可愛いと思います。
もちろんプランターでなく、地面にさしてもよいと思います。
長男の園芸が終わったら、庭に飾ろうと思います(^_^)
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