プレママはお買い物へ行くのもひと苦労です。大きなお腹を抱えてスーパーへ行き、店内を歩きまわり、帰りには両手に荷物。
見るからに大変そうですよね。
そこで、お買いものは便利なサービスを利用することがオススメです。最近ではネットスーパーが増えていてプレママだけでなく、産後ママも多く利用されています。
ネットスーパーは自宅のパソコンから商品を選ぶと自宅まで配達してもらえるといったとても便利なサービスです。ネットスーパーを利用する為の手続きは至って簡単ですので、お買いものへ行くのが辛いプレママはぜひとも利用するといいですね。
また食事作りが面倒な時には、宅配のお弁当はいかがでしょうか。
お弁当屋さんの宅配もありますし、配達サービスを行ってくれるファミリーレストランもあります。
お腹の赤ちゃんのためにもプレママはしっかりと栄養を摂らなければなりません。炊事が辛いからと食事を抜くのではなく、宅配サービスできちんと食事を摂りたいですね。
塩分やカロリーを抑えたメニューや薄味のものもありますので、体調に気を遣うプレママにも喜ばれています。
そして今、注目を集めているのが家事代行サービスです。家事が辛いプレママの代わりに家事を行ってくれます。
家事代行サービスでは契約のお宅へスタッフが訪問し、掃除などの家事を行います。そして、それらの労働に対して料金を支払うシステムです。
「お金を支払うのなら自分で家事をするわ」とおっしゃるプレママもいますが、妊婦さんにとって無理は禁物です。無理をして動いてしまうと母体だけでなく、お腹の赤ちゃんもしんどい状況になってしまいます。
「安定期に入るまで」「医師から安静にするように告げられたから」とその時の状況を判断して、プレママにとって辛い家事を代わりにやってもらうのもひとつの方法です。
プレママの一番の協力者は旦那さんです。赤ちゃんが生まれてきたら協力して子育てをしていくのですから、プレ時代から家事を覚えてほしいですよね。
今までは全く家事をしなかった男性もプレパパになったら、家事に協力的になったといった声をよく耳にします。
これから出産という大仕事が控えている奥さんの為に家事を積極的に手伝う気持ちになるのだと思いますよ。
今まで家のことを何もしてこなかった旦那さんに対して、いきなり「掃除をして!」といっても無理な話です。
そこで家事を伝授するには分かりやすく具体的に説明するのが良いですね。
「リビングは掃除機をかける」「トイレはブラシでゴシゴシ」「お風呂は夜のうちに」などと具体的に伝えると良いでしょう。
こうした細かなことは出産後にはなかなか伝えることができませんので、プレ時代から練習をしておくべきです。
プレママ時代は不安と期待が入り混じる時間です。
ママになる不安はありますが、愛しい我が子を想い、胸をときめかせるかけがえのない時間です。
そんなプレママ時代を十分に満喫する為にも辛い家事を乗り切っていきたいですよね!
便利なサービスを利用し、プレパパの協力を得て、幸せなマタニティーライフを過ごしてください。
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