おにぎりが大好きな子供たち。
ワンプレートにおにぎりがよく載ります。
もちろん海苔を巻くことも多いですが、
こちらは大葉で包んだもの。
大葉の色と香りがさわやかでお気に入りです。
この日は塩昆布のおにぎりですが、大体どの具材とも合います♫
千切りにしたにんじんを少量の油で炒め、油揚げ、しいたけを入れてさらに炒めてから、醤油とみりんを1:1で入れて煮詰めたら、1時間程度水気を抜いたお豆腐を崩して入れて、炒め煮に。
最後に冷凍の枝豆を合わせて出来上がり♪
枝豆で色を入れることで地味なメニューも色よく。
また、シンプルな材料ですが、大好きなメニューでご飯が進むだけじゃなく、にんじんは油と一緒に摂ると栄養の吸収率が高まりますし、きのこ類も体にいいですし、お豆腐はヘルシーだけどタンパク質が摂れるので、よく作るメニューです。
卵メニューは子供たちが好きと言うこともありますが、完全栄養食というぐらい栄養が詰まっている食材の一つ。
今回はベーコン入りですが、オムレツの時は牛乳を入れて。
毎回入れる具材を変えたり、ソースを変えたりしています。
子供の頃から大好きな味噌汁の一つがかぼちゃの味噌汁です。
味噌汁に限らず、なるべく一日に一回以上はあたたかい汁物を摂るように心がけています。
お出汁はシンプルに昆布とカツオ。
お出しを取るのが面倒に思えますが、面倒な場合は、刻んだ昆布と鰹節を100均などで売っているお茶用のティーパックに一回分ずつ入れて、ジップロックに入れて冷蔵庫で保存して、それを使うのもOKです。
かぼちゃの味噌汁には一緒に油揚げを入れたり、もやしやしめじなどを入れても田舎汁みたいな感じで合います。
小鉢として使うのは100均の器。
菊型の小鉢はよく和食のちょこっとしたメニューを入れるのに便利。
こちらはすき昆布を使ったメニューですが、副菜を盛るのに重宝しています。
深さが適度にあって、片手で包める程度の大きさのものがワンプレートにちょうどいいのも気に入っています。
100均のココット、製菓用のココットという陶器の器は小さいので薬味やお新香、ソースなどを入れるのにも便利。
和に一見合わなそうですが、色を揃えているのでそんなに違和感なく溶け込んでくれます。
かぼちゃの味噌汁に使っているのはKEYUCAの白の湯呑みです。
湯呑みは味噌汁を入れるのにワンプレートの雰囲気を壊すことなく違和感なく溶け込むけれど、和のテイストが残せるのでよく使っています。
そして別な日の鶏団子と大根の中華スープに使っているのは白のマグカップ。
汁ものも形や用途にこだわらずに、飲み物を入れる器を使用するのも便利です。
ひとつひとつにそんなに時間がかからず作れるものにしています。
ポイントは色の違う食材を使うことでイコール、違う栄養が摂れるということ。
食器は高いものは特別使わないけれど、色を統一したり、テイストを合わせたりすることを
心がけています。
また、お昼に作る場合は全部お昼のためではなく、お弁当のおかずから一品いれたり、
作り置きできるものなどは、お昼に多めに作って、夜に流用することも。
残り物を食べるより、お昼に多めに作っておくと、夜ご飯の準備も少し減らせるので一石二鳥に。
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