牛乳パックを7センチの高さのところで切り取り、開いたら白い部分を外側にして、箱に組み立てます。
このとき、展開図にして遊びたい方は、こちらの記事をごらんください。
残った部分から、このように幅7センチの少し内側で切り取ります。
それを半分に切ります。
内側に入れるので、少し小さめになるよう端を切り落とし、最初に作ったボックスの内側に、白い部分が内側になるように入れます。
辺と辺を、好みのマスキングテープでとめたらできあがりです。
縦も横も同じ長さのボックス。
上向き、横向き、こんな風に、積み重ねて使うこともできます。
お気に入りを並べて片づけながら、こんなことを学べます。
●立体感覚を養う。
積み木のように重ねたり、崩したり…
立体を作る体験から学べます。
●数の理解につながる
数える、合わせる、足りない数を考える。
牛乳パックという枠があることで、理解を自然にサポートします。
●自分で工夫する楽しさを味わう
何を入れるか、どんな並べ方をするか…
ワクワクしながら、いろいろ試すことができます。
展開図を何度も組み立てるのでなければ、辺は白いビニールテープでとめてから、マスキングテープでとめると、しっかりします。
お子さまが、自分で切る場合は、カッターではなくはさみのほうが切りやすいです。
積み重ねる場合は、安全のため、入れるものの重さや使用する場所には、十分にご配慮をお願いいたします。
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