牛乳パックの底面は、一辺が7センチの正方形。
高さも7センチにそろえて、切ります。
切り開き、展開図を作ります。
これを組み立てるだけでも、楽しめます。
写真は、どの辺とどの辺が隣あわせになっているかを、先に考えてからマスキングテープをはりました。
どこを切れば、違う展開図になるのか、頭の中でイメージしながら切ってみましょう。
大人でも、けっこう頭を使いますよ。
正方形に並べるには、あといくつ作ればいいのか?
全部でいくつ必要なのか?
いい体験になります。
引き出しに入れると、こんな感じ。
仕切りにぴったりです。
私自身は、展開図は苦手。頭の中で、上手く組み立てられません。
小さいころから立体に慣れ親しむために、身近な牛乳パックでできる遊びを思いつきました。
勉強ではなく、これはあくまでも遊び!
シールをはったり、絵をかいたりして、子どもと一緒に楽しんでみてください。
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