レースはどんなものでもOK。よく見てカットしてもほつれないようなものを選んで一つ一つの柄をカットしておきます。多少ほつれてもその部分を木工ボンド、もしくは手芸用ボンド(乾くと透明になるベタベタしない物)をちょいちょいと付けておけばOKです。
最近では花びらレースも100均で購入できます。
これはカットしたものをただイヤリング、ピアスパーツにぶら下げただけ。さびしいのでロングチェーンにミニビーズをけて一緒にぶらさげています。
題して「風にそよぐピアス」♪
金古美のチェーンやTピンの先に付けて、ゆらゆらレースの耳飾りです。
これは襟の形に切り貼りして繋げたものにチェーンを縫い付けて作りました。ボンドで軽く貼ったあとに糸ですこしかがって縫い付けています。大まかに襟の形を作って上から好きなようにいろいろなレースをのせていきます。ところどころビーズを飾り付けても可愛いですね。生成り色のレースなのでチェーンは金古美(アンティーク風の燻金の色)にしています。
被り物なのでアジャスターパーツ等をつけなくてもただチェーンの端と端をレース部分に直接縫い付けただけでできます。レース部分とチェーン部分合わせて、全長50~60cm位あれば被れます。長さはご自分のサイズにあわせて。
最近ではこんな繊細なレースも売っています。淡いピンク、グレー、生成り等の色があり、確か15cmぐらいで400円ぐらいでいろいろな形にカットしやすいようにできています。好きにカットして変則に繋げてアレンジしています。
チェーンは金メッキにして、スワロフスキーや淡水パールのミニビーズをを付けてかわいく♪
いつも思うのですが、作る時は「これおかしくないかな?」とは考えずに自由にアレンジします。出来上がったもん勝ち!ですから!「それはもともとそういうもの(^^ゞ」としか見えないので、好きにレースを並べてください。
定番アクセサリーにこだわらず、レースの切り方貼り付け方も作り手次第で好きなように形造って遊べばいいと思います。
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