和食の隠し味にも!「中華だし」を便利に使い分けるコツ

和食の隠し味にも!「中華だし」を便利に使い分けるコツ
投稿日: 2015年9月18日 更新日: 2017年3月6日
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receipo(レシーポ)は、「レシートから生まれるくらしの便利」をキャッ...
こんにちは、ソフトブレーン・フィールドの暮らしニスタ担当です!

和風のだしパックやコンソメのキューブなど「使い勝手のいいもの」から、
「高級スパイス系」までいろいろ売られていますね。
和風、洋風のだしに続いて、
最近一般的になってきたのが、「中華だし」です。
なんと、主婦の8割が、「市販の中華だしを使っている。」と回答しました。

主婦に人気の「中華だし」ブランドは?

主婦に人気の「中華だし」ブランドは?

アンケートに答えるとポイントが貯まるランキングサイト「レシーポ」の会員約3,000名に、いま使っている「中華だし」を聞いたところ、以下のランキングに!

1位.「丸鶏がらスープ」(味の素)35 %
2位.「味覇」(廣記商行)15 %
3位.「ガラスープ」(ユウキ食品)10 %
4位.「創味シャンタンDX」(創味食品)6 %
5位.「香味ペースト」(味の素)4 %
6位. その他 30%

1位の「丸鶏がらスープ」の人気の理由を見てみると、
「少しの量でも味がしっかり出る。」(30代女性)
「旨み成分が配合されているので、お肉が少ない野菜炒めに使います。」
(50代女性)のほか、
「ペーストタイプより顆粒状なので溶けやすく、使いやすい。」
「チャーハン、ラーメンにコクが出る。」など、さまざまなコメントが回答されていました。

「創味シャンタンDX」が人気急上昇中!

「創味シャンタンDX」が人気急上昇中!

「次回購入したい中華だしは?」の質問に対して
1位の「丸鶏がらスープ」にわずかな差をつけて「創味シャンタンDX」が2位になりました。
人気の理由は、「どんな料理にも使える。」(50代女性)や、「入れると必ず美味しくなる。」(40代女性)など、
中華料理以外の料理に使っても美味しい「万能調味料」、「隠し味」として重宝されているようです。

中華だしを使うときのコツ

中華だしを使うときのコツ

中華だしを使う上で工夫していること。の質問に対しては、
「少量でしっかり味がつくので、入れすぎない。」
「量を多く入れすぎないよう瓶に専用の計量スプーンを入れている。」
「レシピより少なめに、少しづつ入れていくのがコツ。」など、適量の見極めがコツのようです。

また、開封後の注意として、
「ペースト状のだしは溶けにくいので、水、お酒に溶かしてから使う。」
「スープにはペーストタイプ、チャーハンや炒め物には粉末タイプを使い分ける。」
「湿気やすいので保管は冷蔵庫で。」「小さな瓶に入れ替えて使う。」など、
保管方法に気をつける、コメントも多く見られました。

コツ・ポイント

中華料理に限らず和食や洋食の隠し味として使うと味がランクアップする、
というコメントも多く、「お味噌汁に入れると風味が増す。」「カレー、パスタの隠し味として入れる。」など、の回答もたくさん見られました。

試してみたくなる方法はありましたか?
これからも、ソフトブレーン・フィールドの暮らしニスタ担当をどうぞよろしくお願いいたします。


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