真ん中になる部分を一重丸めたら、玉止めした糸を通しながら、3回程度なみ縫いしては反対側に糸を通して止め、また元の場所に糸を通して、またなみ縫いを繰り返しながら花びららしくして進めていきます。
☆縫い糸はミシン糸60番を使用しています。
手縫い用より滑りがよくて縫いやすいのでおススメ。
糸は2本どりにして、玉止めして縫います。
縫い糸の色はリボンと同じ色かなければ見えないので「生成り」か「白」でもOKです。
リボンの色に合わせても止めるパールやビーズの色に合わせてもいいです。
上記の作業を続けていき、だんだんと花びらを大きく作っていきます。
そこは糸を閉めながらすると、ぎゅっとまとまってきて、花びらは広がっていきます。
花びらができたら、中央の丸めた部分に後ろから糸を出して、パールを一粒通し、また中央の後ろの部分に糸を出します。
この時、まだ、リボンの残りは切らないでおきます。
これでお花の中心ができます。
プラスチックパール以外でも大きめのビーズでもOKです。
大体6mm程度の大きさがおさまりがいいです。
リボンの残した部分を2重ぐらいに巻いて、糸で本体の部分と縫い止めていきます。
これでお花部分が出来上がりです。
最後にゴムを通して、ゴムの結び目をリボンの止める部分に入れたら完成ですヾ(^▽^)ノ
ゴムの結び目が気になる場合は上記のリボンの止める部分を作る前に、丸くつながっているヘアゴムを入れてから止める部分を縫い止めてもOKです。
こちらは以前、上の子のイベントの時に合わせて作ったセット。
作ったパールの2重のネックレスに、サテンのリボンで作ったバラを安全ピンを通してネックレスの横にポイントになるように合わせたものです。
この時は息子だったので自分用だけ作りましたが、女の子のお子さんであれば、子供はヘアゴムに使って、ママはアクセとして使ってさりげなくお揃いにしても楽しいですよ(^_-)-☆
リボンなので、子供にも危なくないですし、娘のヘアゴムとして使っています♪
ほかにもバッグのポイントにつけてもかわいいです(*´∀`*)
作るときはちょっと幅広のリボンを使うといいです。
サテンのリボンの場合でラッピングなどで使われたものなどは結び目が少ししわがついていることがあるので、軽くアイロンがけしてリボンを伸ばしてから作るときれいにできますよ(^ω^*)
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