●布袋入りてんか粉「新 あせ知らず」 (医薬部外品)
・布袋の中にてんか粉が入っている昔ながらのパッケージ
・布袋ごと肌にはたいて使用するスタイル
・懐かしい、やさしい香り
・明治時代から続く100年コスメ
効能:あせも、ただれ、おむつかぶれ、かみそりまけ等
東京・上野の不忍池付近にあった「徳田家」で代々伝わったと言われています。1897年(明治30年)には新聞広告も出ていることから100年以上のロングセラーと言えます。赤ちゃんのお肌に、家族みんなの汗対策に、床屋さんの仕上げにと様々な場面で使われてきました。平成に入り紀陽除虫菊がブランドを継承し、昔ながらのパッケージで販売しています。てんか粉を布袋に詰めて縫製するすべての工程を和歌山県内で丁寧に手作りしています。「これだけ長く続いたものだから大切にしたい」との思いから伝統を引き継いでいます。
ほのかな香りに包まれながら、モダンガールの時代にタイムスリップしてみては。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます