◇材料(本体・飾り用)
段ボール、布、レース、フェルトなど。
◇材料(シンク、コンロ、魚焼き器用)
ポンプ式ボトル、ボウル、トレイ、網、フェルト、ペットボトルのふた
その他、両面テープやボンド、はさみ、カッター、ペン、定規などを用意しましょう。
布やレースは、用意した段ボールの大きさによって、必要な分を測ってください。
1:ボウルが入るよう、段ボールの上面を丸くカットする。ひっくり返したボウルを置いてペンで丸くなぞり、ぴったりはまるサイズになるよう確認を。
2:ポンプ式ボトルの出し口が上面に、ボトル部分が下部に収まるよう段ボールをカットする。やや小さめにカットして、少しずつ調整するとぴったりサイズに。
3:トレイのサイズに合わせて、魚焼き器の扉を作る。
4:段ボール全体に両面テープで布を貼り、レースで飾る。
5:フェルトを丸くカットしてコンロを作る。濃い紺色、淡い紺色の2色を重ね、マジックで熱線を描くとさらにリアルに。
6:コンロのつまみにペットボトルのふた、魚焼き器の扉にフェルト(お魚のワンポイントを付けると可愛さアップ)を付ける。
7:ボウルをシンクに、ボトルを蛇口に、トレイと網を魚焼き器にセットして完成!
記事冒頭の画像は、リトル・ママ編集部きっての手作り上手、サッキィが作ったもの。
これをお手本に、不器用代表の編集部員・バンビが、1歳半の息子のためにアレンジしながら作ったのが上の画像です。
男の子なのでレースは省き、お気に入りのフライ返しの色に合わせてオレンジ色の包装紙をチョイス。(本当は布のほうがキレイにできるのですが、手持ちに適当なものがなく、100円ショップの包装紙を買ってきました)
また、狭いマンション暮らしでおままごとセットを片付ける場所に困っていたので、魚焼き器はやめて、大きな収納スペースを作成!
・・・その結果、息子はお料理よりも、おままごとグッズの出し入れを楽しんでおります・・・。扉を激しく開け閉めしても叱られないので上機嫌!
ちょっと思ってたのと違うけど(笑)、楽しく遊んでくれれば母は満足です♪
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