写真の一番右のようなパーツを作ります。
もともと入っていたボールペンの芯の上部を2センチほど切り取ってください。
※BICのボールペンは、芯の筒の太さが日本の一般的なボール芯のより太いため、このようなパーツを作っています。
好みの芯も長さを元の芯の残った長さに合わせてカットします。
この時カッターをノコギリのように使って切れば穴も潰れず綺麗に切れます( ˆOˆ )
※写真上:元の好みのボール芯、右下:切った後の好みのボール芯、左下:前の工程で作成した元のボール芯から切り取ったパーツ。
元の芯は残ってい無いので写真に写っていません。
写真のような形の針金を用意します。
この時ペンチがあれば簡単に作ることができますので、オススメです!
写真の完成物の長さは12mmくらいでした。
針金を切った新しい芯に、切った筒をボールペンの指を引っ掛けるスイッチ部品に取り付けます。
ボールペンにセットしてみて、芯を切り替えても不具合が無ければ完成です( ˆOˆ )!
ボールペンの透明な液体で作業中に汚れる場合があるので気をつけてください。
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