貼りつける素材を用意します。
今回は、ダイソーのじょうろ、ブリキの容れ物、ブリキのバケツ、ホームセンターで購入した100円の素焼きの植木鉢、を。
紙ナプキンとはさみ、デコパージュ専用糊、ニス、筆を準備。
後からコラージュして貼り付ける切り抜き用の洋書も用意します。
そっとそっと指先を使って糊で紙ナプキンを滑らすように広げながら貼りつけます。
ダイソーなどの10本で100円などの筆は毛が抜けやすく、せっかくのデコパージュに毛がたくさんつき、そのまま固まってしまうので、筆の毛が抜けやすくないかチェックしてから始めるのをお勧めします。
糊を塗る際についた糊の泡は、そのまま固まってしまうので、筆で泡を目立たない個所まで滑らせていき、指や布でふき取ってから乾かすとキレイに仕上がります。
こんな風に貼りつけの際に紙ナプキンが破れてしまった時は、あわてて直そうとすると破れが広がってしまうので、ゆっくり指で周りの紙ナプキンを滑らせ可能な限り修正、無理そうならもうそのままいったん乾かしてしまいます。
この敗れた箇所をかわいくごまかす秘策が後で登場します♪
乾かしている間に洋書を切り抜きます。
フランスの雑誌、marie claireを使いました。
ステキな色柄や写真、アルファベットを切り抜きます。
雑誌の単語などの切り抜きを使う際、英語以外の言語の洋書ならダイレクトにその単語の意味がわかりにくいので、デザイン重視で選べて、使いやすい様に思います(*^^*)
先ほど準備した洋書の切り抜きを、コラージュするように貼りつけます。
失敗も隠せるし、可愛く仕上がり、一石二鳥。
私は、プレゼントするお友達のイニシャルを貼りつけてみました♪
これで一石三鳥です☆
失敗した箇所以外にも、紙ナプキンのデコパージュと組み合わせてデザインする様に洋書の切り抜きを貼り付けていきます。
紙ナプキンに比べると少し厚みはありますが、雑誌のページは普通の紙よりも薄めということもあり、いつも通りの仕方で問題なく仕上がりました☆
写真真ん中の鉢のガーランドの切り抜きは、洋書に出てきた子供部屋に飾ってあるガーランドを切り抜いて使いました(*^^*)
紙ナプキンだけよりも切り抜きを使って自分流に組み合わせるとぐんとデザインのバリエーションが広がります♪
ブリキ容器、素焼きの鉢、じょうろ、と容器の種類はバラバラだけど、同じマリメッコの紙ナプキン柄を選んでデコパージュの下地にしているので、お部屋に統一感が出てあちこちに飾ってもうるさい感じがせずおしゃれにきまります☆
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