最初のテーマは「成長期の小学生に大切な食事」。
管理栄養士で「レトルトの女王」「缶詰の達人」としてメディアでも活躍する今泉マユ子先生が、「車はガソリンで、時計は電池で動くように私たちの体も食べたもので動いている」と語りかけるところからセミナーがスタート。
今泉先生は小学生の食生活の課題として、朝ごはんを食べない、好きなものばかり食べる、お菓子で腹いっぱいになってしまう、そして「こ食」を挙げました。
こ食には、一人で食べる「孤食」だけでなく、家族がそれぞれ別のものを食べる「個食」も含みます。
誰かと一緒に食べる機会が多い人は野菜や果物など健康的な食品を食べる傾向にあるという報告もあり、「何を食べるかだけでなく、誰とどのように食べるかも大切」とのこと。
また、朝ごはんを食べることには「セカンドミール効果」があると先生は解説。
朝ごはんはその日の元気だけでなく、その後の食事の血糖値にも影響するということ。
朝ごはんを食べている子どもは学力や体力の調査結果が高い傾向にあり、小学生の頃の習慣が中高生まで続くため、今のうちから食を考える力を身につけることが大切だそうです。
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