トイレットペーパーの芯と粘土で♪浮き輪リースの作り方☆☆

トイレットペーパーの芯と粘土で♪浮き輪リースの作り方☆☆
投稿日: 2015年7月26日 更新日: 2018年1月12日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
いらなくなった『トイレットペーパーの芯』が大変身!『かるーいかみねんど』で作る夏のインテリアにピッタリの浮き輪リース。親子で一緒に楽しめるリースの作り方を写真付きで紹介しています。
※今回、どなたにでも分かりやすく作って頂ける様に写真を大量に使用した為、手順が多い様ですが、中身はとても単純なので、是非作ってみて下さい。

100均商品と廃材のコラボが素敵☆ドアに飾っても、インテリアの一部に並べても!暑い夏に涼のインテリアを手作りで!夏の思い出にいかがですか?

トイレットペーパーの芯だけで作ったインテリアはこちら↓
アッと驚く!!トイレットペーパーの芯が??夏のインテリアの主役に変身!!
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2015年7月7日
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2015年7月7日


***追記***
2015/7/26Antenaさんに掲載して頂きました。
ありがとうございました

材料

材料

かるーいかみねんど(セリア)…1袋
トイレットペーパーの芯…1本
アクリル絵の具…白&青(セリア)
ホッチキス
白い紐(スピンドル紐)…60cm位(セリア)
綿棒…1本
細筆&太筆…各1本
工作用ボンド…1本(セリア)
クリアファイル…1枚

手順1.丸を書いた図案を用意する

手順1.丸を書いた図案を用意する

直径16cm・浮き輪の厚み4cm
今回はエクセルで作りましたが、手書きでもOKです。紙に書いた物を用意して下さい。
※だいたいの大きさの基準になれば良いです。

手順2.クリアファイルに入れる

手順2.クリアファイルに入れる

粘土が紙だとくっついてしまうので、クリアファイルに図案を挟んでおきます。

手順3.粘土を棒状にする

手順3.粘土を棒状にする

粘土はよく捏ねておき、均一に棒状にしておきます。

手順4.リースの形を作る

手順4.リースの形を作る

図案を下に敷き、棒状の物を丸くして、繋ぎ目は水かボンドでくっつけて、円の形にし、表面を平らにし、半日以上乾かします。
(今回は室内で乾かしたので半日かかりましたが、日光に当てると、時短できます。)

手順5.色を塗る

手順5.色を塗る

白を乾いたリースの表面に塗ります。
そのままでもいいのですが、粘土の補強も兼ねて、色を塗りました。塗った方が仕上がりも綺麗です。色を塗ったら20分以上乾かします。(補強も兼ねているので、今回は両面塗りました。)

手順6.トイレットペーパーの芯に色を塗る

手順6.トイレットペーパーの芯に色を塗る

トイレットペーパーの芯に青のアクリル絵の具を塗って、15分程乾かします。(色はインテリアに合わせて、お好きな色を塗って下さい。)

手順7.芯を切る

手順7.芯を切る

トイレットペーパーの芯を、4等分にハサミでカットします。

手順8.芯を切って一枚の長方形にする

手順8.芯を切って一枚の長方形にする

6.で4等分にしたトイレットペーパーの芯の一箇所をまっすぐにハサミで切ります。(リースを包み込む為。)

手順9.のりをつける

手順9.のりをつける

トイレットペーパーの芯の内側に工作用ボンドを少し塗ります。(仮止めなので、薄くで大丈夫です。)

手順10.ホッチキスで留める

手順10.ホッチキスで留める

トイレットペーパーの芯をリースの4箇所に配置(上下左右、均等に4箇所に)し、Uの下辺をリースの内側にピッタリとつけて浮き輪の外側の際の部分をホッチキスで留める。
※写真ご参照下さい。

少し際でホッチキスを留めるのは難しいですが、なるべく際ギリギリに留めて下さい

手順11.紐に印をつける

手順11.紐に印をつける

紐は今回、約60cm使用しました。(たるみを持たせる為、リースの円より長めに紐を用意して下さい。)
紐は均等な間隔で3箇所に印をつけておきます。(印の部分は隠れるので、色つきで大丈夫です。)

手順12.紐を通す

手順12.紐を通す

手順10.でホッチキスで留めた上にボンドをつけて、紐の印の部分が中心に来る様に、紐を通してくっつけます。(端と端の部分は輪を繋げるイメージで一緒に入れてくっつけます。一箇所だけその部分が異なるので、補足させて頂きます。)
※写真をご参照下さい

手順13.更にホッチキスで留める

手順13.更にホッチキスで留める

紐を通して貼り付けたところの1番ギリギリを2箇所ホッチキスで留めます。(ボンドだけではしっかりと接着し辛いので、固定の為の作業です。)
※写真をご参照下さい

手順14.

手順14.

ホッチキスで留めた部分と留めた端の部分を補修します。この時は筆よりも綿棒の方がピンポイントに色をつけ、補修するのが簡単です。水は混ぜず、そのまま絵の具を直接塗って下さい。

手順15.文字やイラストを書く

手順15.文字やイラストを書く

お好きな場所に、英語で文字を書いたり、イラストを書いていきます。
今回はイカリマークを書きましたが、お好きな文字など、オリジナルで色々作ってみて下さい。

手順16.完成

手順16.完成

乾かしたら完成です。玄関先やドアなど、お好きな場所にフックなどをつけて飾って下さい。

コツ・ポイント

今回使用した図案のサイズはあくまで今回基準にしたものです。小さなリースや大きなリース。粘土の量を調節しながら是非作ってみて下さい。かるーいかみねんどは、手にもつきにくく、乾くのも早く仕上がりも発泡スチロール位の軽さなので、両面テープで直接貼っても落ちにくい扱いやすい粘土です。この粘土お勧めです。紐を通す部分折り紙だと薄くて弱いし、まさかのトイレットペーパー4等分するだけでピッタリなんて驚きでしたが、硬さも程よくあり、ピッタリの素材になりました。



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