「うな玉冷やしうどん」で夏バテ知らず!

「うな玉冷やしうどん」で夏バテ知らず!
投稿日: 2015年7月23日 更新日: 2017年3月6日
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7/23は「大暑」。文字からして暑そうです。夏本番ですね。
冷房なんてなかった頃、この暑い時期を乗り越えるためのいろいろな知恵があったようです。浴衣や打ち水、ガラスのうつわ・・夏の趣を演出しながら「夏らしい夏」を楽しむのもいいですよね。
今回の「二十四節気」コンテンツでは、そんな昔ながらの知恵と夏バテ防止のスタミナ食「うなぎ」を使ったレシピを紹介しています。

■「二十四節気うどんメニュー」
http://www.tablemark.co.jp/udon/24sekki/12sekki.html
■「二十四節気ごはんメニュー」
http://www.tablemark.co.jp/rice/24sekki/12sekki.html

材料 (1人分)

  • 冷凍「さぬきうどん」(テーブルマーク) :1玉 
  • うなぎの蒲焼き(市販) :1串(約75g)
  • 蒲焼きのたれ :適量
  • 山芋(おろす) :大さじ3
  • きゅうり(せん切り) :1/4本(約25g)
  • 卵黄 :1個分
  • 練りわさび、山椒 :お好みで適量
  • 【A】 :   
  • :200cc
  • めんつゆ(3倍濃縮) :大さじ4
  • :大さじ2
  • :少々

うな玉冷やしうどん

冷凍うどんでつくる、夏バテ防止にぴったりのひんやり麺レシピ。
うなぎは、タンパク質、ビタミンA、良質な脂質であるDHA、EPAなどの栄養素をバランスよく含んでいます。蒸し暑い中でも食欲をそそるうなぎは夏バテ防止のスタミナ食に最適です。冷たくしめたうどんに、山芋をプラスしてどうぞ。

[作り方]

①うどんをレンジでチン

冷凍「さぬきうどん」はレンジで加熱し、冷水でしめて水気を切る

②かけだしを作る

①小鍋に【A】を合わせてひと煮立ちさせる
②あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やしておく

③うなぎを温める

うなぎの蒲焼きはレンジなどで温め、蒲焼きのたれを適量、表面に塗る

④盛り付け

器に「さぬきうどん」を盛り付け、山芋、(3)、卵黄をのせて、きゅうりを飾る。お好みで練りわさび、山椒を添え、(2)をかけて召し上がれ。

コツ・ポイント

冷凍うどんは茹でずにレンジでチン。お湯いらず、鍋いらずで、暑くならず簡単に作れます。


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